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Roar side
車を見送った後、全員その場にしゃがみ込んだ。
LH｢…は〜〜っ…ﾏｼﾞでﾋﾞﾋﾞった…
夢…じゃないよな？｣
ﾙﾊﾝは自分の頬をつねって痛みを確認してる。
LY｢ﾎﾞｸなんてﾁｬﾝﾐﾝさんに名前…｣
KR｢おー！ｱﾚなんて鳥肌立ったぞ！
なんで知ってんだよ…やっぱｽｹﾞｰなRiot…
やっぱ…ｽｹﾞｰｶｯｺ良かったな…｣
KA｢…あぁ。なんか身体が全然動かなかった…｣
全員緊張が解けて放心していた。
・
・
SE｢えぇ〜っ！！何ｿﾚ！ﾏｼﾞで言ってんの！？
ｳｯｿー！ｵﾚも会いたかった〜(泣)｣
戻ってきたｾﾌﾝが話を聞いて泣きそうになっている。
ｵﾚ超ﾌｧﾝなのに〜！と叫び続けていた。。
LH｢そうだ！また来るって言ってたよな？
…少しは片付けた方がいいんじゃね？｣
SE｢…え？また来るの？
ｷﾞｬｰ！良かった〜！戻って来て良かった〜(泣)｣
KR｢ｾﾌﾝ落ち着け。とりあえず飲み物買って来い！｣
りょーかいっ♪
ｾﾌﾝは飛び出して行った。。
・
・
簡単に片付けも済ませてｿﾌｧに座り込むとｸﾘｽが口を開いた。
KR｢なぁ…ﾋﾁｮﾙさん達のことで舞い上がってたけど
ﾚｲが電話で喋ったの『ﾕﾉｵｯﾊﾟ』だったよな？
ﾁｬﾝﾐﾝさんがﾕﾉﾋｮﾝって言ってたってことは…｣
LY｢あ……まさか…元総長の…？｣
LH｢うわ〜っ…もう頭がﾊﾟﾝｸしそう(泣)｣
LY｢どうしよう…ﾎﾞｸ変なこと言ってないかな？
心配になってきた〜(泣)｣
CY｢…じゃあ元総長も元幹部もこの街にいるってこと？
それ凄い情報だよね…多分ｷﾞｮﾝｽも知らないよ！｣
ﾁｬﾆｮﾙはｽｹﾞｰ！と興奮している。
KA｢……いわゆるRiotの『ﾄｯﾌﾟｼｰｸﾚｯﾄ』ってやつだろうな。｣
Riotは全国ﾄｯﾌﾟでありながら、今だ謎に包まれていることが多い。
それらの情報は『ﾄｯﾌﾟｼｰｸﾚｯﾄ』と呼ばれ
周囲が探ってもなかなか表には出てくるなかった。
KA｢Aの情報が掴めなかったのもおそらく同じ理由だろう…
ｵﾏｴﾗも外には絶対漏らすな。
ﾁｬﾆｮﾗ、ｷﾞｮﾝｽにも漏らすなよ。｣
「「「「「りょーかいっ！！」」」」」
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：choco | 作成日時：2016年5月27日 20時
