最強の妹は最弱？いいえ、最強です。【五条悟】

大好き　7 ページ10

釘崎「そう言えば、アンタ何級なの？」


『ん？特級。』

釘崎「え？」

伏黒「は」






虎杖「あ、なぁなぁ、俺いまいちまだよくわかんねぇんだけど。」






釘崎「虎杖アンタ本当何も知らないのね。」


伏黒「…それより特級？」

『うん。』







虎杖「え？凄いの？」


んー、凄い…のか…な？







釘崎「じゃあ日本国内で５人目って事ね。メチャクチャ強いのよ。」



虎杖「やば！！！！！！！すげぇじゃん！！！」


『…へへ。ありがと。』

伏黒「術式は？」




『あー、はは。お兄ちゃんと一緒だと思って？』

本当は、ちょっと違うんだけどねぇ…。へへ。





………………………………………………


伊地知「良いですか絶対に戦わないこと。
相手は特級の可能性もあります。

四人とも、戦わずに生死を確認するだけ、良いですね？」





伊地知「あなたたちに残される選択は逃げるか死ぬかです。」





『…分かったよ…』


逃げるか死ぬか。





釘崎「行くわよ」


伏黒「玉犬！！」









.









『悠仁…………。』

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