ep.40 ページ40
遠くの方でジウォナの声が聞こえる
大好きな大好きなジウォナの声が
戻らないと…ちゃんと伝えないと…
目を開けると真っ白い天井
手には点滴の針が
「A大丈夫？」
隣にいたのはユニョでもジナナでもジウォナでも
ジュネでもチャヌでもハンビナでもドンドンでも
なかった
「なんだあーーユンヒョギオッパか…」
「なんだってなんだよ…一晩中
いたって言うのに」
ユンヒョギオッパは
アイコンの総マネジャー
何かあればいつもお世話になってる
だいすきなみんなのオッパ
オッパというよりアッパ？
「ありがとねーアッパ」
「アッパって言うな！」
この些細なやりとりも生きてる実感
もう今はどんなことでも幸せに感じるよ
「ところで、ジウォナたちは？」
でも肝心なジウォナがいない
今すぐに言いたいのに
大好きだって…伝えたいのに
「ジウォナ達は…歌番組の収録に行ってる
今日中には多分これないよ…
なんか伝言？伝えようか？」
「ううん…なんでもない」
自分の気持ちはせめて自分で言いたい
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瑠菜(プロフ) - 一目惚れしました…といってもお話を読ませてもらって自分が求めていたお話だったので、続きみたいです！！！更新ゆっくりでいいので…楽しみにしてます。 (2016年11月6日 1時) (
レス) id: 537b231320 (このIDを非表示/違反報告)
こっちゃむ(プロフ) - このお話ドツボです！大好きです！ジナンもジウォンもかっこよすぎる！！続き楽しみに待ってるんで頑張ってください！！！ (2016年8月2日 1時) (レス) id: 50a65f9f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンビナ | 作成日時：2016年6月16日 0時
