ep.JW ページ39
「おいA死ぬなよ絶対
自分の口から伝えろよ」
Aの息が荒くなって
呼吸もできなくなったとき
正直死ぬかと思った
だけど、医者に聞いたところ
過呼吸で死ぬ人の確率は極めて低いそう
それを聞いても目をつぶって
呼吸器をつけられてるAを目の前に
安心なんてできない
不安と言う名の吐き気だけしか襲ってこない
YH「大丈夫だから…おれも…過呼吸は
何回かなったことあるし…きっと
大丈夫」
安心させるためのユニョンヒョンのことばが
余計におれを不安にさせる
ヒョンは自分で過呼吸の対処法を知ってたから
助かってたわけで
Aは意識が無くなるまで
過呼吸の存在にも気付かないでいた
だからユニョンヒョンとは違う
JW「あぁーーもうっ!
早く起きおろよばかA」
不安でたまらないから早く
目を開けてジウォナ…って
いつもの笑顔で呼んでよ
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瑠菜(プロフ) - 一目惚れしました…といってもお話を読ませてもらって自分が求めていたお話だったので、続きみたいです!!!更新ゆっくりでいいので…楽しみにしてます。 (2016年11月6日 1時) (レス) id: 537b231320 (このIDを非表示/違反報告)
こっちゃむ(プロフ) - このお話ドツボです!大好きです!ジナンもジウォンもかっこよすぎる!!続き楽しみに待ってるんで頑張ってください!!! (2016年8月2日 1時) (レス) id: 50a65f9f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハンビナ | 作成日時:2016年6月16日 0時