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Aside




「ねぇ、ほんとに行くの?」

『え?』

「ジェルくん家」


少し袖を掴みながら言う


『なんでそんな事聞くのよ、笑』

「ちょっと...聞いてみただけ。」



引かかる事を聞かれて
なにかしてしまったか考えているとジェルくんが
お水を出してくれる。


『ありがとうございます』

「僕ゲームしたいんだけど」


さっきまで少し緊張した時間が流れていたが、ある人がつものガサガサボイスで場の空気が和む


「ほなしよ!」

『したい!』




『んぅんっっ!あぁ、疲れた〜 』


グッーと背伸びをする


『もうジェルくん家泊まる、居心地良すぎ。』

「Aが泊まるなら僕も...!」


「もちろん」


ジェルくんは片手でグッドマークを作って
ふざけるように笑った。



「風呂入ってきいや、右曲がったとこにあるで」

『はーい』

「あ、服これ着なさいあんたもう!!」


声を高くしてお母さんみたいに喋る


『わかったよ、お母さん!』



ゆっくりお風呂を楽しんだあと
渡された服を着る


『ジェルくんの匂い...』

「あ、」

『びっくりしたぁ!』


少ししょんぼりした顔で近ずいてくる


「僕、誰にもAを取られたくないの」

『うん』


いつもとは違う真剣な顔で言うから
こっちもふざけてる場合じゃないと思い真剣に聞く


「だから、許して欲しいの...」




_






_






_





_





最初は軽く口が触れる程度だったか段々と深くなって
舌が入ってくる

『ねぇ、ちょっとっ』

「うるさいお口にはこうでしょ?」


生々しい音がお風呂場に流れる

すると心配で見に来たのかドアが開く


トントンと肩を叩くも離してくれない


「いやぁぁぁぁぁぁん/////」

『うぇぇ?!』

ビクッと肩を揺らし声を漏らしてしまう

「ええよ、続けなさいアテレコしてあげるわ。」


そう言われ私の服に手を付ける


「いやん、私どうなるの?!めちゃくちゃに?!♡」


服の下から手を入れられる


「あーカレー食いてぇわ。」


胸を軽く触られ思わず声が出てしまった。


「いやん、声がっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


『うわぁ!この変態ドスケベえっち変態レベルMAX野郎!』

「そのあだ名草やわぁ...w」

「もう!集中できないじゃん!」


「そんな事言わないの!早く寝なさい!」

『わかったよお母さん♡』


その後は3人で仲良く寝ることにした。

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なこ(プロフ) - あの…題名(?)47話が27話になってますよ(^^;; (2021年3月5日 19時) (レス) id: 5366d3b48b (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - 描いてくれてありがとうござます! (2021年1月3日 23時) (レス) id: 7acb83f600 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - リクエストです!皆で王様ゲームしてみた!です。あと、この作品好きです!応援してます! (2021年1月1日 15時) (レス) id: 7acb83f600 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:a | 作成日時:2020年11月29日 22時

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