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Aside
「ねぇ、ほんとに行くの?」
『え?』
「ジェルくん家」
少し袖を掴みながら言う
『なんでそんな事聞くのよ、笑』
「ちょっと...聞いてみただけ。」
引かかる事を聞かれて
なにかしてしまったか考えているとジェルくんが
お水を出してくれる。
『ありがとうございます』
「僕ゲームしたいんだけど」
さっきまで少し緊張した時間が流れていたが、ある人がつものガサガサボイスで場の空気が和む
「ほなしよ!」
『したい!』
『んぅんっっ!あぁ、疲れた〜 』
グッーと背伸びをする
『もうジェルくん家泊まる、居心地良すぎ。』
「Aが泊まるなら僕も...!」
「もちろん」
ジェルくんは片手でグッドマークを作って
ふざけるように笑った。
「風呂入ってきいや、右曲がったとこにあるで」
『はーい』
「あ、服これ着なさいあんたもう!!」
声を高くしてお母さんみたいに喋る
『わかったよ、お母さん!』
ゆっくりお風呂を楽しんだあと
渡された服を着る
『ジェルくんの匂い...』
「あ、」
『びっくりしたぁ!』
少ししょんぼりした顔で近ずいてくる
「僕、誰にもAを取られたくないの」
『うん』
いつもとは違う真剣な顔で言うから
こっちもふざけてる場合じゃないと思い真剣に聞く
「だから、許して欲しいの...」
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最初は軽く口が触れる程度だったか段々と深くなって
舌が入ってくる
『ねぇ、ちょっとっ』
「うるさいお口にはこうでしょ?」
生々しい音がお風呂場に流れる
すると心配で見に来たのかドアが開く
トントンと肩を叩くも離してくれない
「いやぁぁぁぁぁぁん/////」
『うぇぇ?!』
ビクッと肩を揺らし声を漏らしてしまう
「ええよ、続けなさいアテレコしてあげるわ。」
そう言われ私の服に手を付ける
「いやん、私どうなるの?!めちゃくちゃに?!♡」
服の下から手を入れられる
「あーカレー食いてぇわ。」
胸を軽く触られ思わず声が出てしまった。
「いやん、声がっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
『うわぁ!この変態ドスケベえっち変態レベルMAX野郎!』
「そのあだ名草やわぁ...w」
「もう!集中できないじゃん!」
「そんな事言わないの!早く寝なさい!」
『わかったよお母さん♡』
その後は3人で仲良く寝ることにした。
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なこ(プロフ) - あの…題名(?)47話が27話になってますよ(^^;; (2021年3月5日 19時) (レス) id: 5366d3b48b (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - 描いてくれてありがとうござます! (2021年1月3日 23時) (レス) id: 7acb83f600 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃(プロフ) - リクエストです!皆で王様ゲームしてみた!です。あと、この作品好きです!応援してます! (2021年1月1日 15時) (レス) id: 7acb83f600 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:a | 作成日時:2020年11月29日 22時