今度会いましょう【stpr】

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Aside




さて...どうしようかこの状況


るぅころは完璧にべろべろになり

ななもりさんは睡眠なうだし

じぇりーぬは...



「莉犬やばいて！ホンマに！」

「うるさ。」


うん、









とりあえずななもり。さんのこと起こそう


『ななもりさん〜起きてください』

『ななもりさん！おはようございます』




起きない...




『なーなーもーりーさーんーおーきーてー』


体を大きく揺すっても起きてくれない
ぴえんこえてぱおん


「おはよう...今何時？」

『1時半でございます』

「やっべぇ帰んないと！」


大急ぎて支度をして帰っていったが...

るぅころじぇりーぬはどうしようか。



『莉犬くん達は泊まりですか？』

「とるっとるとるっとる〜」


ま、まさか！伝説の？！



「「せやな〜」」



『らしいよころん』


「...ちゅーしよ？」

『無理』

「ってかAは帰るの？」

『もう遅くて危ないから泊まるわ』

「やったぁ」







「Aさん本当にやめた方がいい！ 」

「逆にころんの家泊まるとか危ない！ 」





確かに危なそう...

だったら


『私！るぅとくん家いく！』


「えぇ？僕ん家ですか？いいですけど」



「るぅちゃんやったらいけるやろ」

「るぅとくんだったら危なくない！ 」



みんな賛成...じゃなかった


「僕そんなに危なくないから...ね？いいよね」

『いやだ！るぅとくん家に泊まるの！ 』

「一旦こっち来て」

『ん...』


ソファーで寝ていたころんの隣に座った...のだが...


『ね？あの、落ち着こ？うん』

「じゃあ、僕のこと好きって言って」

『るぅとく...ん助けて...』


るぅとくんに助けを求めて見るが全く反応がない。


莉犬くん達に助けを...あ、








寝てる。




『ちょっと...馬乗りになるのやめて頂いて...』

「好きって言って」

『はぁ...もうなんでもいいわ。 好き...』

「ちゅーは？ 」

『ダメにきまってる！ 』



『るぅとくん！！た！す！け！て！』



「どうしたんですか...って、えぇ？！ 」


そりゃびっくりするだろう馬乗りになって手首を掴まれてる光景を見たら...ごめんよるぅとくん

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