今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:26,774 hit
小|中|大
04 ページ4
あなたside
帰ろうとして靴箱に向かったら大我が居た。
京「あ、A!」
「大我、先帰っていいって言ったじゃん?」
京「Aと帰りたかったんだけど?」
" 駄目? " って首を傾げて聞いてくる大我はあざと過ぎる。
「駄目じゃ無いから帰ろ。」
京「やったあ!帰ろ帰ろ。」
隣ではしゃぐ大我はやっぱ昔と変わらないなって。
京「あ、そうだ。Aはさ好きな人居ないの?」
「 .. は?いやいないって。」
京「何動揺してんの?」
「大我が急に変なこと言うから。ほら、帰るよ?」
大我がなんか言ってるけどそれを無視して先に校門へと足を進めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
72人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「阿部亮平」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まるちーず | 作成日時:2020年9月2日 11時