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ま、そういう事で。(



でも



『それとこれとは違うよ無一郎君…。』



無一郎「何で?
  煉獄さんと交流を取りたいなら、
  柱合会議の時にゆっくり…。」



そういう事じゃないの〜………、



まぁいいか…、煉獄さんも喜んでくれてた…よね。



………もう考えるのはやめ!!



『無一郎君、おんぶして〜、そして早く走ってさっさと御屋敷に帰って〜、』



無一郎「僕は乗り物じゃないんだけど…。」



でも無一郎君はおんぶしてくれるんだっ。優しいからね。



…………昔そんな事を言ったら、



「○○にだけ。」



なんて言われたっけな………。



小鉄くんを助けたりしていたんだ、って、刀鍛冶の里に行った時に里の人から聞いたし。



根は優しいんだよね、きっと!!!



無一郎「はい、着いた。
  早く降りて。軽すぎて吃驚する。」



『軽すぎて?
 重いから降りて欲しいんじゃないの…?』



無一郎「○○を重いだなんて言う馬鹿がいたら
  切腹させてるから大丈夫。」



『せっぷ…?!』



切腹は良くないよ無一郎君…。



でも…まぁ、私の為を思ってくれてるんなら…



幸せ者だよね…!!!
大丈夫!!!



(そういうのを現代社会では
 ポジティブ、って言うんだって。 by.無一郎)

八→←陸



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作者名:つっきい。 | 作成日時:2023年5月4日 12時

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