剛田と姫。【SVT】

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HS「キム・ユリ、クビになったってさ。


もう事務所同士でも話が回ってて芸能人のメイクは一生できないだろうって。



…それにcaratの方もライブ、イベント全部出禁らしい。
なんか俺たちの使ったタオルなどの消耗品売ってたらしくて、、、やばいよなー



Aへの接近禁止令も出されたみたいだしもう会うことはないと思うよ。」



『そんなこともしてたの…』








あれから2週間


それっきり姿を見せないから辞めたのだろうとは思ってたけど、まさかそんなことになってたとは…



それに使ったものを売ってただなんて






あの笑顔も全部嘘だったんだよなぁ…








『もう私メンバー以外信じられなくなりそー』



HS「お前は信じやすいからそんくらいの方が安心できるよ」



『やめてよ、冗談のつもりで言ったんだからー





でもスニョアとジフニは気づいてたんだよね、ユリちゃんのこと。


…あ、ジスオッパもか。』








特にジフニとスニョアは事あるごとに気をつけろって言ってくれてた。あの時はうるさいなーとしか思ってなかったけど今となれば2人に頭が上がらないね…ジフニにも謝っとこう








HS「まじで心配だったんだからな


何かありそうな予感はしてたけどさぁ
まさかあそこまでゲスいとは…



俺もA以外の女は信じられなくなりそー」




『それでよろしい』




HS「よくないわ笑

一生独り身は辛い」




『なんで？私がいるじゃーーーん』





HS「やめろやめろ、こういう話をしてる時に限ってハニヒョンが来るんだから…………





…って言わんこっちゃない、積んだ」







数十センチ開けっ放しにしていた扉の隙間からひょっこりハン←

…そんな可愛いものじゃないですごめんなさい顔めちゃくちゃ怖いです。






JH「スニョアは夕ご飯いらないみたいだな。


A〜そんなむさ苦しい部屋から出てオッパ達とご飯食べるよー」



『オッパなんて居ないけど食べるー』




HS「もぉ〜〜、ジョンハニヒョン〜、スニョア、とっても悲ちい、ヒョンったら本当にひどい！ふんっふんっ(愛嬌)」







JH「……A早く行こうー？」


『……ネーーー？』





HS「あぁ！！！ごめんって！2人とも！！！」









．



やっぱりメンバーとこうしてくだらない話をしてる時が一番楽しいななんて思ったのは内緒。

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