剛田と姫。【SVT】

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みんなの元へ戻るとシュアオッパが心配そうに駆け寄ってきた。





JS「何もなかった？？大丈夫？？？」



『え、あ、うん…大丈夫だよ。』







私がそう言うと、ずっと無言だったジョンハンが口を開いた。







JH「みんな、ちょっといい？」









．

HS「は！？そんなことがあったの？？？



新人やべーーーー…」





WN「RiOに下心見え見えのやつ多いな…」



MG「流石にこれは許せないわ、」






JH「一応危ない目に遭うところだったからみんなにも知らせとこうと思って。





今度からこういう、人が多いイベントごとの時には要注意な。」








『私もう子供じゃないし大丈夫なのに………』









あんまりみんなに迷惑かけたくないし…

同じグループに女がいるからって過保護にされちゃうのも嫌だ。









SC「あのなぁ！大丈夫じゃなかっただろ今回。


もしジョンハンがいなかったらやばかったぞお前！もう少し危機感を持て。」




『………。』









スンチョルオッパの言葉にハッとする。


確かに、あそこでジョンハンが来なかったら…と思うと…。


自分の注意不足さ加減には本当呆れる…、
みんなもだし、ましてやNU'ESTのオッパ達まで巻き込んじゃったし、









JR「とにかく、RiOは絶対SEVENTEENのみんなと離れないこと！分かった？」




『……うん、わかった、オッパ達もごめんね、』









もう自分勝手な行動しないようにしようと心に決めた。


．

SG「よし、とにかく今度からは僕達も気をつけよう！




あ、ヒョン達そろそろアーチェリーだよ！！！」






BH「うわ！ほんとだ！やべ、じゃあな！」




『あ、オッパ達ふぁいてぃん〜！！！！応援頑張るよ！』




JS「頑張ってねー」









気を取り直して、残りのアユクデを楽しもう、








＊＊＊

RiOのナンパ事件ちょっと強引な終わり方になっちゃってごめんなさい…！笑
とにかく助けるジョンハンのかっこいい姿を書きたかったので…大目にみてください、笑



ところで！

気づいたらかなりのお気に入り登録！

しかも☆も10.0とか嬉しすぎます…泣



あと、リクエストや感想などのコメント待ってます〜





これからもどうかよろしくお願いします。


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