101話 ページ12
監督からミーティングでロシアに出発するまで自宅に帰って休むことを言われた
光と私はロシアから来たのでこのまま宿舎に残っている
A「光」
光「何？」
A「久しぶりに・・・一緒にサッカーをしようか。あの時みたいに」
光「うん！」
フィールドに出た私達は向かい合い、まずはボールの取り合いをした
A「はっ！」
光「負けるか！」
光はサッカーを続けていたのでブランクはないけど、私はサッカーから何年も離れていたのでかなりのブランクがある
・・・よく考えたら、皆を相手した時は長いブランクがあったのによくあんなに動けたな
A「・・・ふふっ」
光「どうしたの？」
A「いや、ただの思い出し笑いだよ。さ、続けよう・・・((ﾎﾞｿｯ怪我しないように」
久しぶりのサッカーはとても楽しいなと思ってしまう
柵の向こう側を見れアキレウスとケイローンが私たちを見ていた
A「・・・なんで見てるんだろ？」
光「隙あり！」
A「あっ！待て光！」
思わず隙を見せてしまったことがダメだった
でもね・・・
A「舐めるな！」
光「うわっ！」
一瞬にして距離を詰めて、光の目の前に現れる
A「
光「っ！」
光を惑わしてボールを奪う
A「まだ私には勝てないよ？」
光「まだまだこれから！」
A「来な！」
−−−−−
Aと光のサッカーを見守るアキレウスとケイローン
そこにキャスニキとナイチンゲールが現れる
キャスニキ「何見てんだ？」
ケイローン「あれですよ」
アキレウス「マスター、何気に楽しんでるな」
ナイチンゲール「精神的な病もないようですね」
アキレウス「・・・もしあればどうするんだ？」
ナイチンゲール「治します。怪我をしないように」
「「(流石、バーサーカー)」」
A「
光「A姉ちゃんはそれしか使ってないよね！？他は使わないの！？」
A「光が強くなれば違うのも使ってあげる！」
光「そう言えば、あの時の
A「対城宝具を舐めるな！」
光「なんで宝具！？ってまさか姉ちゃんの技は全部サーヴァント達の宝具から来てるの！？」
A「その通りだとも！」
それを聞いたサーヴァント達は嬉しそうな顔をしていた
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
