99話 ページ10
私は部屋に戻りベットの上で寝転んでいた
ナイチンゲール「司令官、早く寝るべきです」
A「分かってる。でも・・・」
ナイチンゲール「寝れない・・・という訳ですね」
A「・・・うん」
急にギュッと圧迫感が体全体に感じた
A「ナイチンゲール？」
ナイチンゲール「早く寝るべきです。さ、目を閉じてください」
A「・・・うん」
何故かは分からないけど、私はそのまま眠りにつけたのだった
−−−−−−
ナイチンゲール「・・・」
ケイローン「寝ましたか？」
ナイチンゲール「ええ」
ケイローン「情緒不安定で寝れないのではと思っていましたが・・・助かりました」
ナイチンゲール「司令官の身の管理が私の役目です」
ケイローン「分かっています。所で王様達は何か言っていましたか？」
ナイチンゲール「貴方が召喚された後、王様達が喚いていました」
ケイローン「そうですか。彼らはマスターだけには甘いですからね。ファラオも英雄王も賢王も」
ナイチンゲール「巌窟王も甘かったですね」
「フォウフォーウ」
ケイローン・ナイチンゲール「「！」」
いつの間にか2人の足元にはフォウくんがいた
ナイチンゲール「・・・マーリンですか」
ケイローン「・・・マーリンですね」
フォウ「マーリンシスベシフォーウ」
ナイチンゲール・ケイローン「「・・・」」
フォウ「フォウ？フォウフォ」
ケイローン「なんでもありませんよ。マスターのそばに居てくれますか？」
フォウ「フォウ！」
フォウはそのままベットの上に登り、Aの横で眠り始めた
ケイローン「ひとまずは大丈夫ですね」
ナイチンゲール「ですね。とりあえず司令官の魔力量の事を考えて霊体化をしておきますので、あとはよろしくお願いします」
ケイローン「はい、分かりました」
ナイチンゲールは霊体化をしてその場から消えた
ケイローン「確か、明日は休みでしたね・・・クーフーリンがいますから簡易的な工房を使って貰いますか」
ケイローンはそう呟き霊体化をしてAの部屋の見張り続けたのだった
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
