114話 ページ25
部屋に戻った私は目の前の光景に思わず驚き、足を止めた。ここで扉を開きっぱなしにしていたら私の声が響く為、閉じておいて正解だった
アキレウス「あ、マスター。帰ったか・・・ってやっぱりそうなるよな」
A「いや・・・何がどうなってこうなったの！？部屋が約20分前に見た時より何倍にも大きくなってるんですけど！？しかも部屋がある！？いや、カルデアみたいな構造になってる！？」
アキレウス「あー・・・うん。やっぱりカルデアみたいにしたいなとキャスター組がな」
A「賢王ぉぉぉぉ！」
ケイローン「マスター、帰ったのですか。すみませんがファラオ・オジマンディアスを止めて欲しいのですが・・・」
A「今度は何！？」
ケイローン「ピラミッドを作っています」
A「ファラオォォォォ！」
やばい、私の胃がマッハで痛くなってくる。ニトクリス、止めれてないんだな・・・
アーラシュ「マスター、おかえり・・・って大丈夫か？」
A「見たらわかるでしょ・・・全然大丈夫じゃない」
アーラシュ「ファラオの兄さんなら止めておいだぜ」
A「アーラシュありがとぉぉぉぉ！」
アーラシュ「いいってことだ」
アーラシュ、本気で神かと思った・・・
ジャック「お母さん！」
ナーサリー「マスター！」
A「ジャック、ナーサリー。あ、スフィンクス・アウラードを連れていたのね」
ジャック「うん！はい！」
A「ありがとう」
ジャックからアウラードの受け取り、頭の上に乗せる
A「所で私の部屋は？」
ケイローン「カルデアの貴方の部屋の場所。そこにありますよ」
A「あ、あそこか！ありがとう！」
私は疲れきった体(主に精神)を休める為に部屋に向かった。向かったのはいいが、そのまま眠りについてしまったのだった
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
