ifストーリー 〃 ページ47
Aが消滅したあと、異星の神の神が異聞帯に現れ戦闘となった。戦闘のさなか晴明は迦具土神と話していた
晴明「迦具土神・・・あんたは・・・」
迦具土神「やっと気づいたのか、安倍晴明。これはマスターであったAと決めた事だ」
晴明「異星の神・・・そいつから守る為。でもな、他にも方法はなかったんか！」
迦具土神「なかった。いや、Aが自ら無くしてしまった方が正しい」
晴明「まさか・・・！」
晴明は思わずアキレウスの方を見る。アキレウスは異星の神が召喚した化け物と戦っている。でも、晴明はアキレウスが1番傷ついているのも分かっていた。肉体的な事ではなく、精神的な事で
迦具土神「恋情・・・それを捨てなければ、マスターは助かった。だが、マスターはそれでもああしてしまうだろうな」
晴明「・・・あの子は責任感が強すぎるからな。とりあえず、異星の神が召喚した化け物達はどうします？」
迦具土神「分かっているだろう、晴明。私はこう見えて戦いが好きだ。いや、殺戮になってしまうな！」
迦具土神の炎が化け物をもやし尽くし、跡形もなく消え去ってしまわせた
晴明「令呪によるバックアップ・・・あん時Aが命令しとったからなぁ」
迦具土神「行くぞ晴明。これはある意味仇討ちでもあるからな」
晴明「せやな。騰蛇、玄武、天空、白虎、天一、太裳行くで！」
「「御衣に！」」
迦具土神「いい加減に出てきたらどうだ、ぬらりひょん、服部半蔵」
ぬらりひょん「なんや、バレとったんかい」
ぬらりと出てきたぬらりひょんにカルデアの面々は驚く
藤丸「生きてた！？」
半蔵「私が色々としましたので」
半蔵はクナイを構え、ぬらりひょんはいつの間にかいたら百鬼夜行を従え構えた
ぬらりひょん「ここが攻めどきじゃ！Aの仇討ちをやったるぞ！」
「「おぉー！！」」
半蔵「よき主でしたので・・・私も前線に経ちましょう」
晴明はそれを聞き、大きく頷いた
晴明「さぁ、これからカルデアとの共同戦線や！皆、この世界を守るで！」
晴明の掛け声と同時に、異聞帯のサーヴァント達は異星の神に襲いかかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 169人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
槍 - 折角完結したのに面倒だと思うんですけど、宜しければお願いしたくて、ホントに出来ればで良いので検討お願いします。 (2019年8月8日 11時) (
レス) id: 2a87c9b1c0 (このIDを非表示/違反報告)
槍 - 凄く面白かったです！楽しませて頂きました、ありがとうございます。それとお願いが有りまして、無理ならやらなくていいんですけど、夢主がサーヴァントに成ってからのアキレウスとの物語を書いてもらいたいんです。 (2019年8月8日 11時) (レス) id: 2a87c9b1c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月15日 18時
