ifストーリー 〃 ページ38
それを聞いた藤丸は最近アキレウスの様子が可笑しい事に気づいた
藤丸「アキレウスの様子が可笑しいのもAさんのせいになるのかな？」
ダ・ヴィンチ『どうしてそう思うんだい？』
藤丸「いや・・・ギリシャの異聞帯で初めてAさんに会ったのにアキレウスだけ何故かさ、絶望的な顔をしていたんだよね・・・あの時は見間違いかと思ったんだけど・・・ギリシャ異聞帯の後からカルデアでも様子が可笑しいし・・・なんか抱え込んでいるような気がして」
ダ・ヴィンチ『確かにそうだね・・・とりあえずケイローン先生に聞いてみよう』
藤丸「分かった」
ホームズ『とりあえず帰ってくるといい』
マシュ「はい！」
藤丸達はダ・ヴィンチちゃんに言われ所長たちが待つ所へと戻ったのだった
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私はそれをちゃんと見ていた
A「八坂金時にマシュに玉藻の前・・・それに未来の英霊ね。まぁ、青龍より弱いけど。ってか知名度修正入ってるんだった。十二神将でも特に方位神の名を持つ玄武、白虎、朱雀、青龍は結構強化されているからねぇ」
迦具土神「故に強くなっている。玄武の結界も想像以上に強くなっておったぞ」
A「そう言えば、本人がめちゃくちゃ驚いていたような・・・」
迦具土神「そうだな。そして神殺しの英霊が来るのも時間の問題か・・・とりあえず神殺しの英霊には朱雀に任せておくか」
A「そうね。朱雀は十二神将殺しが認められている存在。故に神殺しのスキルを持っているからね」
迦具土神「お前は体を休めろ。そう長くは持たんだろ」
A「そうね。あと持って2ヶ月かしら？ま、いいわ。私はもう何も悔いはないから」
私は布団から出て、外に向かう
迦具土神「どこへ向かう？」
A「私の実家へ」
迦具土神「・・・はぁ、行ってこい」
A「はーい」
Aを見送った迦具土神はため息を大きく着いた
迦具土神「悔いはないと言っておきがら、悔いはある様な顔をしやがって・・・頭がおかしいのかあのバカは」
迦具土神は無意識に自分を抑えているAを心配するのだった
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槍 - 折角完結したのに面倒だと思うんですけど、宜しければお願いしたくて、ホントに出来ればで良いので検討お願いします。 (2019年8月8日 11時) (
レス) id: 2a87c9b1c0 (このIDを非表示/違反報告)
槍 - 凄く面白かったです！楽しませて頂きました、ありがとうございます。それとお願いが有りまして、無理ならやらなくていいんですけど、夢主がサーヴァントに成ってからのアキレウスとの物語を書いてもらいたいんです。 (2019年8月8日 11時) (レス) id: 2a87c9b1c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月15日 18時
