ifストーリー 〃 ページ29
私は久しぶりにデイビッドと連絡を取っていた
A「久しぶりねデイビッド。なにか？」
デイビッド『いや、君に考えて貰いたいことがある』
A「・・・何を？」
デイビッド『ぺぺの異聞帯に侵入したんだが、その時に何故かぺぺはカルデアと面々といた。その理由は何となく分かるが君の意見も聞きたい』
A「なして？」
デイビッド『君の言ったことは事実であり本当になるからな』
A「あー・・・」
多分だけど占いと言霊の事だろう
A「多分だけど、彼と契約したサーヴァント。アシュヴァッターマンの契約を切られたんじゃない？インドの異聞帯の王はどうやら・・・アルジュナ。神を取り込んだアルジュナだからね。アルジュナを倒すまでは協力する・・・それが占いで出た結果よ」
デイビッド『・・・そうか。まぁ、何となく分かっていたがお前の話を聞いてやっと納得出来た』
A「なぜ！？」
デイビッド『・・・聞くな。所でお前は大丈夫なのか、異聞帯の管理は』
A「・・・順調よ。ま、異聞帯の王がまさかの妖怪なんて思わなかったけど。ま、かの有名な私の先祖である安倍晴明だったからね。直ぐに管理が出来たわ」
デイビッド『安倍晴明は妖怪と人間との間に生まれた子・・・だったな』
A「ええ、白狐の葛の葉・・・だったはずよ？私と契約した安倍晴明は妖狐・・・つまり妖怪の面がかなり出ているわ」
デイビッド『所で・・・お前のサーヴァントはどうした』
A「彼の事？彼は今・・・自分を祀っている神社にいるわ」
デイビッド『そうか・・・お前のサーヴァントは日本ではまあまあ有名らしいな』
A「ええ、まさかエクストラクラスで来るとは思わなかったけどね」
デイビッド『エクストラクラス・・・俺はお前に相応しいと思うが？』
A「私は・・・ライダーが良かったのよ」
デイビッド『まだ言うのか・・・』
ふと、強烈な魔力の方に顔を向ける
デイビッド『君のサーヴァントが帰ってきたようだな。では、また話せる時があればまた話そう』
A「ええ」
通信が切れる
「・・・今帰った」
A「おかえり・・・迦具土神」
サーヴァント・フォーリナー
真名を
それが私と契約したサーヴァントだ
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槍 - 折角完結したのに面倒だと思うんですけど、宜しければお願いしたくて、ホントに出来ればで良いので検討お願いします。 (2019年8月8日 11時) (
レス) id: 2a87c9b1c0 (このIDを非表示/違反報告)
槍 - 凄く面白かったです！楽しませて頂きました、ありがとうございます。それとお願いが有りまして、無理ならやらなくていいんですけど、夢主がサーヴァントに成ってからのアキレウスとの物語を書いてもらいたいんです。 (2019年8月8日 11時) (レス) id: 2a87c9b1c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月15日 18時
