69話 ページ29
A「・・・」
つくし「Aちゃーん！決まった？」
A「いや、まだだから先に行ってて。いいのがあったら直ぐに着替えて向かうから！」
つくし「分かった！」
つくしちゃんはパーティ会場へと向かった
僕が今何をしているのか
それは・・・ドレスを選んでいるのである
オリオンの使徒の証拠である刻印が隠れるドレスのないか探すのにかなり時間がいるので先に行ってもらった
A「アキレウス、どれがいいかな？」
アキレウス〈何故、俺にふる？〉
A「だって・・・玉藻居ないし。今いるのアキレウスだけじゃん」
アキレウス〈それはそうだが・・・これはどうだ？〉
A「これ？」
アキレウスが選んでくれたのはクリーム色のドレス
刻印がある所が隠せれて、僕好みのドレスだった
A「・・・アキレウス、見ないでよ？」
アキレウス〈扉の前で待っとくから着替えてこい〉
A「ん、わかった」
アキレウスが扉から出たのを確認してから着替える
直ぐに着れたので扉の方に向かう
ふと、鏡があったので足を止めた
A「・・・僕は大丈夫」
そういい、扉を開けると思わず絶句する
・・・何故かアキレウスが実体化をして正装を着ていた
A「何故」
アキレウス「マスターを守る為・・・って言えば？」
A「うん、それは何となく分かる」
私が言いたいのは・・・どこで正装を手に入れた
アキレウスのサイズは探せばあるけど・・・
そしてこの美形だよ！？
普通に立っているだけで人の目を集める美形だよ！？
《でた、サーヴァントの過保護。1番過保護なのはエミヤだけど・・・》
A《マジかよ・・・》
アキレウス「で、行くんだろ？俺もついて行くから心配するな」
A「・・・うん」
僕が心配しているのはそっちじゃねぇー！！
と、言えずに会場へと向かった
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宮來嘩(プロフ) - ぇちょっと待って……花鳥風月様、もしかしてハーメルンで小説投稿していませんか?しかもハーメルンの方の主人公が偽名を名乗る時に【岸波白野】って名乗ってて……本当に驚きました｡ (2023年1月13日 22時) (
レス) @page45 id: 7deb864914 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 続きが気になります！再新ファイトです(p`･ω･´q) (2019年5月13日 16時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年5月2日 19時
