竜戦姫と呼ばれる天馬の姉は世界で何を思う (ページ9)

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水竜「えーっと・・・102話です」作者「テストが終わったので更新頑張ります！」ページ9

テレス達のお陰でイナズマジャパンの皆の調子が戻り、3対2で勝つ事が出来た

私は解放されて、皆の方に向かった

豪炎寺「スイ！」

水竜「きゃっ！」

修也に抱きしめられた

豪炎寺「遅くなってすまない・・・」

水竜「ううん、助けてくれてありがとう」

私は修也の背中に腕を回した

修也は私を強く抱きしめてくれた

すると・・・

円堂「みんなー！」

鬼道「円堂！」

円堂「勝ったんだな。お前達も！」

水竜「円堂くん！皆！！」

リカ「スイ！・・・んん？」

風丸「あ、知ってないのか？スイと豪炎寺は付き合ってるぞ？？」

リカ「なんやて！？」

エドガー「おや」

フィディオ「恋愛に尊いスイを落とすとは・・・」

水竜「そこ、聞こえてるよ！！」

ギグとなる2人

エドガー「・・・事実でしょう」

マーク「だね」

ディラン「Meもそう思うね！」

テレス「そうだな」

水竜「・・・」

めちゃくちゃ複雑な気持ちだ

円堂「よし！これで決勝トーナメントに戻れるぞ！」

円堂くんの言葉に皆が頷く

だが・・・

「感謝しているわ！！」

「「！？」」

私は・・・いや、私達はこう思った

生贄と花嫁を救ったのに、何故

・・・と