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58話 ページ9

前半は省略さしていただきます!


−−−−−−−−


後半戦


私はDFとして試合にでている



A「・・・凄い」



監督が鬼道と不動のダブル司令塔って言ってたけど、まさか必殺タクティクスが出来るとは思わなかった



虎丸「うぉぉぉぉぉぉ!」


「ガラディーン!ぐわっ!」


A「新しい必殺技!?」



虎丸のシュートでイナズマジャパンの反撃が始まった



染岡「とどろけぇ!ドラゴンスレイヤー!!」



誰もが入ると思ったが、私は危険な感じを感じ取りゴール前に立つ



エドガー「負ける訳には行かない!代表の誇りにかけて!!エクスカリバー!!」


「「!!?」」


A「やっぱり!」



染岡のシュートをそのまま打ち返したので、物凄い威力でゴールへと向かってくる



A (この威力は止められない!だけど威力を弱める事は出来る!!)



A「落椿!!」



私のブロック技は10秒ぐらい耐えたあと、そのまま散ってしまった


・・・あ、テレスのアイアンウォールを使った方が良かったかも?



円堂「そうか!どんなシュートでも、ゴールに入らなければ点にはならないんだー!!」


A「!!?」



いや、何があった円堂!?


何かを言われたのか!?


誰かに!?



A (とりあえず試合に集中だ)






















鬼道「上がれ、相崎!!」


A「わかった!」



鬼道・不動
「「キラーフィールズ!」」



2人の技でエドガーを突破して私は走り出す



A「ドグラ・マグラ!!」



私のシュートはキーパーの目の前で消えて、そのままゴールへと入った



A「やっぱり・・・この技は体力の消耗が激しいな・・・」



ディランの時はまぐれで打てたのか?



と、思っていたら試合終了の合図がなった




A「え!?」



電光掲示板を見れば何とか1点差で試合を制した



A「よ、良かった〜・・・」


不動「大丈夫か?」


A「大丈夫・・・だと思いたい」


不動「ほらよ」


A「・・・ありがとう」



不動が差し出してくれた手を取り、皆の方へと戻った


それをエドガーが見ていて、フッと微笑んでいた

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聖羅(プロフ) - フェアリーテイルとの方も見てます!更新頑張ってください! (2019年2月11日 20時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
waiwaichika(プロフ) - 面白いです。続きを楽しみにしています。 (2019年1月26日 17時) (レス) id: 901fc2e49a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華鳥風月 | 作成日時:2019年1月25日 11時

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