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76話 ページ27

〜クジャクスタジアム〜



歓声に包まれる


私は一ノ瀬の言った事を思い出していた



A (一ノ瀬・・・)



ふと、一ノ瀬の目が合う



A『最高の試合にしよう』(口パク)


一ノ瀬『勿論だ』(口パク)




・試合開始・




一ノ瀬がいきなり攻めてくる


予想外の事だったので、つい動きが鈍くなってしまった



一ノ瀬「行くよ、円堂!」


円堂「こい!」


一ノ瀬「これが俺の必殺技。ペガサスショット!」


円堂「イジゲン・ザ・ハンド!・・・何っ!?」



いきなり一ノ瀬のシュートが入った



A「・・・」



一ノ瀬、君は本当に気迫のあるプレーをしているよ


なら、私も・・・



A「本気にならないと・・・」



イナズマジャパンのキックオフで始まるも、直ぐに一ノ瀬に取られる



一ノ瀬「マーク!」


ディラン「へい!こっちだ!!」


虎丸「行かせるか!」


ディラン「一哉!」



ディランは囮っと



一ノ瀬「よし!」


A「や、取らしてもらうよ」


一ノ瀬「Aか!!」


A「貴方が全力で来るのなら、私も全力で行く。約束は守らして貰うわ!細雪!!」


一ノ瀬「しまった!」


A「鬼道!」


鬼道「よし、反撃だ!」


円堂「いいぞ!行け、鬼道!!」


鬼道「真・イリュージョンボール!豪炎寺!!」



豪炎寺にボールが渡る



豪炎寺「爆熱スクリュー!!」


土門「レベルアップしたのは一ノ瀬だけじゃないぜ!ボルケイノカット!!」


豪炎寺「何っ!?」



土門が豪炎寺のシュートを弱くさせる



「フラッシュアッパー!」



A「・・・アメリカ代表は一ノ瀬に影響されてるわね」



でも・・・



A「こんな勝負、嫌じゃない!!」

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聖羅(プロフ) - フェアリーテイルとの方も見てます!更新頑張ってください! (2019年2月11日 20時) (レス) id: 77812d9344 (このIDを非表示/違反報告)
waiwaichika(プロフ) - 面白いです。続きを楽しみにしています。 (2019年1月26日 17時) (レス) id: 901fc2e49a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華鳥風月 | 作成日時:2019年1月25日 11時

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