探偵社員はサッカーで世界へ！PERT２

69話 ページ20

私は練習をしている・・・はずだった



A「なんで練習禁止・・・」


秋 (Aちゃん、落ち込んでるわね(汗))


A「私の事を思ってくれるのは有難いけど、午前ぐらい出さして欲しいのに・・・」


「凄い愚痴だね」


A「ピャァァァァァァ！！」


「「相崎！？」」



なんか首元がヒヤッとしたぞ！？



吹雪「アハハ、凄い声だね」


「「吹雪！」」


A「吹雪、今のは何よ」


吹雪「これだよ。冷たい飲み物」


A「二度としないで！？異能力を発動しそうになったんだから！」


吹雪「アハハ、ごめんね」


円堂「もう怪我はいいのか、吹雪！」


吹雪「うん、すっかり。リハビリを頑張った甲斐があったよ」



優しい笑顔でそう言うけど、本当に首元に冷たい物をつけるのは二度としないで欲しいわ


本気で異能力で迎撃しそうになったから



吹雪「監督に呼ばれたんだ。代表に復帰しろって」


壁山「吹雪さんが入ってくれたら、イナズマジャパンはもっと強くなれるっスね！」



わいわい騒ぎ始めてるけど・・・



A「でも・・・((不動「喜んでいる場合かよ。吹雪が戻ってきたって事は、誰かが落とされるんだぜ？」ちょっと不動！！」



あんな言い方はないでしょ！？



久遠「その通りだ」



いつの間に私の後ろにいたんだよ、監督


ビビるじゃないか！



久遠「代表から外れるのは・・・栗松だ」



指名された栗松は顔を打つ向けさせる


なんかあるっぽいな



不動「おい、少し離れるぞ」


A「ちょ、ちょっと！」



不動に首を引きずられる


すると、栗松の体に違和感を感じた



A「・・・ん？動きがぎこちない？」


不動「足をやったんだよ。アルゼンチン戦でな」


A「あ、それでか」



染岡がその場をおさめちゃったよ



A「1度、代表から落ちた者ぞ知るって訳ね」


不動「何言ってんだ、練習するぞ」


A「はいはい」

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