探偵社員はサッカーで世界へ！PERT２

51話 ページ2

フィディオ「行くよ、A！」


A「いいよ！」



先手はフィディオから



フィディオ「はあっ！」


A「なんの！」


フィディオ「やあっ！」


A「そこだぁ！」


フィディオ「しまった！」


A「行っけぇ！ドグラ・マグラ！！」


円堂「いかりのてっつい！」



円堂が技を出すも私のシュートは円堂の目の前で消えてしまう



円堂・フィディオ「「えっ？」」


A「円堂、ゴール！」


円堂「えっ？あ！！」



そう言えば二人とも驚いた顔をしていた



円堂「何で！？」


A「このシュートはキーパーの目の前で消えるシュートなの！」


「それを俺と戦った時に編み出したんだ」


フィディオ「君は！」


A「テレス！」


円堂「え、知り合いなのか？」


A「円堂はサッカーバカだから知らないよね。彼はテレス・トルーエ。アルゼンチンの代表で
ジ・エンパイアのキャプテン。予選大会では失点０。アンデスの不落の要塞って謳われているDFなの」


「僕達もいるよ！」


「久しぶりだねA！」


A「何でこんな時に限って知り合いが来るのかしら・・・久しぶりねマーク、ディラン」


ディラン「A〜！」


A「うっ！」



ディランの腕が首に入ってくる



マーク「・・・ん？やめろディラン！Aが死にかけてる！！」


ディラン「え？あ！！」


円堂「大丈夫か相崎！？」


フィディオ「A！？」


テレス「おいおい(汗)」


A lll_ _ )


円堂「相崎ー！」


A「・・・ﾊｯ、危うく死にかけた」


ディラン「ごめんね！」


A「ディラン・・・ちょっとゲームしようか(黒笑)」


ディラン「ひっ！」



ディランはマークに助けを求めるも・・・



マーク「・・・」(目そらし)


テレス・フィディオ・円堂
「・・・」(合掌)


A「よし、覚悟しろ」


ディラン「ひ、ひいいいいいい！」


A「ドグラ・マグラァ！」


ディラン ヾ(⌒(_×ω×)_ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ


A「ふぅ、スッキリした！」



この時、円堂達は思った



「「(Aを怒らせたらヤバイ！)」」

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