8話 ページ10
「見事だ」
プロトタイプのクー・フーリンさんとの戦いが終わったと思えば、マスターと知らない女性が入ってきた
A「・・・貴方は?」
「私の名はスカサハ。そこにいるセタンタ共の師匠だ」
A「スカサハ・・・影の国の女王の?」
スカサハ「ほう、知っておったか」
A「まぁ、読書はしてますし。神話ならほぼ読み切りました」
スカサハ「ほう。これまた面白い。暇なら声をかけたらいい。稽古を付けてやる」
A「あ、ありがとうございます」
スカサハ「さて・・・と。セタンタ共。これから稽古の時間だ」
「「「はい!?」」」
なんとなーく嫌な予感がしたのでマスターとマシュとアスクレピオスさんを連れてその場から一気にダッシュして去る。そのすぐあとから聞こえてきたクー・フーリンさん達の声
A「逃げてよかった・・・」
アスクレピオス「よくやった」
藤丸「び、びっくりした・・・」
マシュ「は、速かったです・・・」
いきなり掴んで走り出したから心の準備をさしてなかった。ごめなさい・・・
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ファラオ好きのAI(プロフ) - 突然のコメント失礼致します。7話中の英霊、スカサハではないでしょうか?スカハサになっていたので指摘させていただきます。失礼しました。 (2019年9月28日 20時) (レス) id: 0ec3dbda5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華鳥風月 | 作成日時:2019年9月16日 16時