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プロローグ ページ1

帰り道


いつも通りに帰っていた



キキーーーッ ドォン



A「ガハッ」



地面に体を強打してしまう。上手く受身が取れなかった


走り去っていく車のナンバーを見て、仕事で捕まえた組織のものだと直ぐに分かった


異能力を使おうとしても使えない。どうなら異能力を一時的に使えなくする薬をいつの間にか吹き矢かスナイプで入れられていたらしい



A「・・・皆、ごめんね」



私は持っていた手帳に私を引いた組織の名前と車のナンバーを書く



A「織田作・・・私もそっちに行くからね」



満月が照らす中、私は重くなった瞼を閉じた

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ファラオ好きのAI(プロフ) - 突然のコメント失礼致します。7話中の英霊、スカサハではないでしょうか?スカハサになっていたので指摘させていただきます。失礼しました。 (2019年9月28日 20時) (レス) id: 0ec3dbda5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華鳥風月 | 作成日時:2019年9月16日 16時

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