過保護が過ぎるのは君のせい。 ページ13
🧡
何度ワーワー言ってたって、決まったもんは変わるはずもなく...。
結局、無事に(？)うちの可愛い可愛い姫さんはananの撮影日を迎えた。
ホンマに無事かはしらんけど。笑
｢...で？なんでみんなおるん？｣
藤｢そりゃ来るやろ｣
小｢逆に来ないっていう選択肢あるん？ないで？｣
｢こわ、笑｣
岩｢みんなAに対して過保護なんだよな、笑｣
重｢おいひかる、なんで呼び捨てにしとんねん？｣
中｢しーげ、口悪いで｣
｢私がひーくんに名前で呼んでって言ったから！｣
重｢星宮さんに戻せ！｣
｢しげちゃんにそんな権利ないからね！？｣
桐｢...うるさいのぉ、笑｣
神｢もう少し静かに出来へんのかな、笑｣
��｢まぁ、いつも通りやん｣
桐｢にしてもまさかみんな揃うとはな、笑｣
まさかのWEST.全員集合。
照兄(って康二が呼んでたっけ)も呆れ顔。笑
過保護が過ぎるのは今に始まったことじゃないけど、さすがに全員いたら撮影しずらいやろな。笑
｢照史くん〜〜｣
桐｢おぅ、お疲れ笑｣
｢なんでみんな来とんの？聞いてないしやりずらくてしゃーないんやけど｣
桐｢姫さんご立腹なんかw｣
｢ご立腹にもなるわっ！｣
神｢まぁまぁ、みんな心配なんよ、笑｣
｢心配しすぎっ！あ！はまちゃーーっ｣
��｢うあっ！！ちょっ！！Aさんストップ！！！｣
｢えっ、拒否られた...｣
桐｢A、お前自分の格好考えろ、さすがの�霤弔發修粒聞イ琶�きつかれたら倒れんで...｣
｢あ...、忘れてた、笑｣
神｢さすがの�霤弔辰討覆法�笑｣
『死ぬか思った〜』って目を見開いてぜぇはぁしてる崇裕を横目に、Aの頭に軽くチョップをすると
当の本人は『あいたっ笑』なんて呑気な反応。
そんなAの格好といえば、
黒のまぁまぁセクシーめな下着の上に毛足長いほわほわの緩いニットカーディガンを着てるだけ。
生脚に、谷間がっつり。
これは...全世界の男がぶっ倒れるレベルのやばさ。
『Aさーん！リップの色決めちゃいましょ！』
｢はーい！行きまーす！...それじゃ撮影いってきます〜｣
神｢おん、いってら〜｣
桐｢楽屋おるな〜｣
��｢なんかあったら呼ぶんやで〜｣
｢ふふ、心配症やな〜、でもちゃんと待っててや？｣
桐｢はいはい、はよいってき！｣
心配症だと言いながらも満更でもない様子の姫さん。
今日も可愛いやつや。笑
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作者名：maoka. | 作成日時：2022年7月4日 9時
