ハジメテの。 ページ12
💜
メンバーとの雑誌撮影の前。
楽屋に集まったメンバーとさっき起きた眠り姫さんこと星宮Aちゃん。
ホンマに寝起きなんか疑うレベルのビジュアルの良さに約数名がやられた(主に俺、のぞむ、しげ)ところで姫さんがまぁまぁな爆弾発言。
｢あ！そうや！みんな来たら言おう思ってたことあんねん｣
重｢寝る前に言っとったやつな｣
��｢なんかあったん？｣
｢お！�陲舛磴鵑茲�ぞ聞いてくれました！｣
桐｢ぃよっ！！｣
｢ちょ、照史くんやめてw｣
中｢はよせぇやw｣
｢もー、そんなに焦らんの！なんと...！この度わたくし、星宮A...！ananの表紙が決定しました〜！！｣
｢｢｢｢｢｢｢...はぁぁぁああああ！？！？｣｣｣｣｣｣｣
｢うわっ、耳もげる｣
重｢ちょ、ちょちょちょっとまって！？｣
神｢っえ！？anan！？｣
小｢は！？AちゃんananはNGやったやろ！？｣
｢いや、NGちゃうけど｣
��｢いや、NGにしといてやぁ！！｣
藤｢で、、でもさすがにあれやろ？そんな過激な…｣
｢単独表紙じゃないで、ひーくんと｣
桐｢ひーくん...｣
中｢あ、岩本くんか。なんや良かった、それならきっと筋肉特集…｣
｢んーん、恋人設定やで。あの！うちの事務所のananと言えば！そう！今年は私とひーくんでセッ...｣
｢｢｢｢｢｢｢はぁぁぁああああ！？！？｣｣｣｣｣｣｣｣
｢もぅ、ほんとにうるさいねんけど｣
中｢おまっ、、女の子がそんな言葉を堂々と言おうとせんの！！｣
桐｢は！？え！？まって！？！？｣
神｢…ついに、、ついに来てしまった...｣
小｢え！？なんで断ってないん！？｣
｢え、だってひーくんやで？断らんやろ？なぁ、大毅くん？｣
重｢いや、だめやろ、普通にひかるはアウトやろ｣
｢え、なんで！？｣
重｢そんなん見れるかぁっ！！｣
藤｢メンバーとも出たことないんに…｣
荒れ放題のメンバーたちの中で、思考が停止した俺は
今のところ何も言えずにいるわけなんやけど。
いや、マネージャーなんで受けてきたん！？！？
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作者名：maoka. | 作成日時：2022年7月4日 9時
