Ｅ組の時間 ページ3
『意外とあっさり登れた、てか早く着いちゃった』
昨日、何故か防衛省から電話があった
内容は、明日学校に着いたら教員室に来いという内容だった
それにしても…
『妖魔の気配やばいんだけど…なんか無駄に強そう…』
こうなったら結界張るしか無いなぁ
校舎とグランドあたりまででいいかな
『展開！』
キィィンと音を立てて結界が張られた、安心して良さそうだ
ミシミシ言う床を歩きながら教員室のドアを開けた
すると、黄色いタコみたいな生物とスーツを着た男の人がいた
「君が一瀬柚子葉さんだな、防衛省の烏間惟臣と言う」
『初めまして、…その隣にいらっしゃるのは？』
警戒して、力を隠す
ちなみに、様子見で弥生と結人は留守番だ
「初めまして、私は月を破壊した超生物です
来年には地球も破壊する予定なのでよろしくお願いします
生徒が付けた殺せんせーと呼んでください」
確かに3月ぐらいに月が爆発した
華お姉ちゃんと形変わんないから面白くないねとか話した
『改めて自己紹介しますね
一瀬柚子葉と申します
結界師の家系の分家です
……こいつ、結界に閉じ込められるかな？』
「最後がなんか不穏ですよ！？」
「防衛省の人間なので、君の家柄は知っている
突然で申し訳ないがこいつを殺す手伝いをしてほしいのだが
人には無害で、こいつには効くナイフと銃を支給する」
『話がぶっ飛んで理解したくない
まぁ、楽しそうなんで良いですよ！』
「本校舎からの編入生を紹介します」
『どーも！一瀬柚子葉です！
なんか、理事長と喧嘩になってこっちに落とされちゃった！
名字じゃなくて名前で呼んで！
よろしく！』
シーン…
あ、これなんかやらかした系ですか？
「はいはい！柚子葉ちゃん！スイーツ好き？
あ、私茅野カエデね！」
『え、見たこと無い！転入生？
スイーツはねめっちゃ好き！今度一緒に食べに行こ〜！』
「うんうん！」
「テンション高いね、柚子葉さん
親は大丈夫なの？」
「にゅや？ 家庭環境があまり良くないのですか？」
『大丈夫だよ！渚、文句言ってきたらぶっ飛ばすから！』
｢｢｢怖えよ!」」」
「あ、死にたがりの柚子葉じゃん
今日は大丈夫なの？」
『よし、後でカルマ切り刻もう！』
｢｢｢やべぇぞ！こいつ！ほんとに副会長かよ！」」」
『あはっ、それよく言われる〜
昨日ね、学秀にも言われた〜』
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レイン - 明日葉さん» ありがとうございます！ (4月5日 20時) (
レス) id: 1019935e13 (このIDを非表示/違反報告)
明日葉(プロフ) - その事に関して、私もじっくりお話ししたいのですがここで話すのはよくないのでお話用の小説を作りましたのでここで話しましょ！ https://uranai.nosv.org/u.php/novel/cbe0f067881/ (4月5日 20時) (レス) id: a12f4a84c4 (このIDを非表示/違反報告)
レイン - そう言っていただけて嬉しいです！どうやって送りましょうか？ (4月5日 16時) (レス) id: 1019935e13 (このIDを非表示/違反報告)
明日葉(プロフ) - レインさん» いいんですか？レインさんがよろしければ読みたいです！ (4月4日 20時) (レス) id: a12f4a84c4 (このIDを非表示/違反報告)
レイン - 晴天琥珀★さん» よろしくお願いいたしますm(__)m。失礼ですが、私が書いた華成り代わりが読みたいとかありますか？ (4月4日 20時) (レス) id: 1019935e13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日葉 | 作成日時：2024年3月24日 19時
