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『せーいち〜お待たせ〜』
｢遅かったじゃないか。｣
『そりゃぁladyですからねぇ？準備には時間がかかりますわ。』
｢え？男じゃなかったんだ。｣
『ひでーなおい。( ˙-˙ )』
｢そんなブサイクな顔してないで早く行くよ。｣
『てか、いつも私なんか待たずに先いっててもいいのに。』
すっごい不思議。真田とかと行けばいいのにとか思っちゃってる。
｢俺が待ちたくて待ってるの。だからAは大人しく俺と一緒に毎日登校する！OK？｣
そーゆー事か･･･って！なに?!怖いっなんか優しいし･･･！
『う、うん。』
何も言えねえ･･･！
｢ほら早くよ？｣
『ちょ！待ってよ〜！』
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in校門前
？？｢あ！A！幸村くん！おはよう！｣
『ブン太〜！オハヨー！』
｢おはよう♪今日も元気だね♪｣
ブ｢あったりまえだろぃ！毎日楽しいしな！｣
｢それはいい事だ♪コイツ(馬鹿)みたいにならないように気をつけるんだぞ？｣
ブ｢お、おう！｣((何となく察した丸井ブン太。))
『ちょ！なに?!なんで私みたいになっちゃいけないの?!』
｢秘密♪｣
『何でよ！教えろ〜！てか精市先行くなC〜！』
｢人のキャラをパクるんじゃないよ。A(^^)｣
『ごめんちゃい。』
魔王様怖いっ。
｢誰が魔王だって？(^^)｣
『ごめんなさい。』
ｶﾞﾂｯ
｢よろしい。じゃ俺教室ここだから。｣
『ｲｯﾀ！チョップすんなし！』
ブ｢じゃーな！幸村くん｣
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作者名：たしゅん | 作者ホームページ：http://ReiLOVEsakumaRei
作成日時：2017年5月3日 17時
