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mischief*4 ページ4
ただいまー、と家に帰ると、
おかえりー！という声と共にまふがこっちに駆けてきた。
そんなまふの姿に、ふたたび笑みがこぼれる。
けれど…。
A「あれ、今日まふ遅くなるって言ってなかったっけ…？」
そう。
今日の朝、まふは“そらまふうらさかでゲームしてくるから遅くなるね！”
なんて言ってたんだけど…。
まふ「Aとライブの話しようかなぁって思って、早く切り上げてきちゃった。」
そういってえへへ、と笑うまふ。
嬉しい。率直に。
こんなことを言われて喜ばない人はいないだろう。でも…。
A「まふ。嬉しいんだけどや友達は大切にしてね。それに、ライブまでまだたっぷり時間あるよ？焦らずにゆっくり考えようよ。」
これが私の本音だった。
友達は本当に大切だから、まふに失ってほしくない。
それに、まだ４ヶ月もあるのだ。
もう少しゆっくりでも大丈夫だろう。
まふ「うん…ありがとう。ごめんね？」
まふは、そう言った。
少し悲しそうな顔をしたことには、気づけなかった。
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亜麻都(プロフ) - 久しぶりに読んだけど、2人がお互いを想い合って成長していく様子にとても心が温まる…これからのライブ等の話もどうなっていくのか気になる…!!更新楽しみに待ってるねー!! (2018年1月14日 18時) (
レス) id: 4c7f3da984 (このIDを非表示/違反報告)
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