オクタヴィネルで唯一飛行術が得意な生徒【ツイステ】【男主】

1-4 ページ5

『まぁそれはおいといて…』

置く動作をしながら言うA

イ「置いとくな置いとくなw」
『じゃあとりあえずイデア君この話題持っておいて』
イ「捨ててもよろし？」
『え？逆に捨ててくれんの？』

クソ茶番すぎますね

ア「何でもいいので早く進めてください」

ほらもー、アズールが痺れきらしたじゃん

ア「ふざけてないで」
『キャーコワーイ(棒)。んでね、その問題起こした一人と一匹がまた起こした事件とは？』

スイッチの切り替えが早いね

ア「それは…見た方が早いのでは？ねぇ、イデアさん」

イデアの方を向くが

イ「はぁ、めんどくさい…拙者はパス」

当の本人はとってつもなく嫌そうな顔をしていた

『んー、じゃあ行くかアズール君』

伸びをしてそう言ったが…

ア「すいません、僕今日はモストロラウンジの仕事が忙しく…案内するのは難しいかと」

言い出しっぺすら無理だった

『は？ふざけんなよ？ほら、案内しろや、ほら』

威圧的である



__
ア「僕じゃなくてもよくなかったじゃないですか？特にイデアさんとか何もする事無かったようですし」
『口答えすんのか魚類』
ア「僕は軟体動物なのであなたが魚類では？？？あ、あとそこ右です」
『もっと早くいえや。あと少しで左に曲がるとこだったぢゃん！』
ア「キッッッショ」

1-5→←1-3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す