バイト終わったあとは？ ページ6
Aは帰る支度をしていた。すると、ヒョンソクがなにか思いついたように話し出した。
hs「バイト早く終わったことだし、サークル見学少し来る？」
『そうですね....少しだけ見てみたいですっ！』
hs「よしっ！そうとなればジュンギュにカトクしとくか〜。」
『10人もいるグループなんですね。』
hs「そうそう笑。でもあと2人いるんだけどね？」
『あと2人？？』
hs「マシホとイェダムって2人なんだけど、違う大学からウチのサークルに通ってるからなかなか会えないだ。」
『そうなんですね！その2人の先輩にもいつか会いたいです。』
hs「今度、来れるとか言ってたから会えると思うよ！」
『楽しみです！』
hs「だね！あ、大学着いたのはやかったね笑。」
2人の目線の先にはジュンギュが手をブンブンと振りながら何か叫んでいる。
jk「おーい！こっちだよ〜！！！」
hs「やー、そんな大声出さなくても聞こえてるよ笑。」
jk「さっそくAちゃんに会えて嬉しいよ！」
『私、名前いいました？』
jk「ジフナが会議で話してたからほとんどみんな知ってるはずだよ！」
『なるほど...。』
hs「今日は見学だからな？ジュンギュヤ。」
jk「見学なの？てっきり入るのかって思ったんだけど...？？」
hs「話聞いてないだろ笑。とりあえず部室行こうか。」
『はい。』
3人が歩いて部室へ向かっていると､､､？
as「ヒョン〜、バイト早かったっすね。」
hs「お、サヒ。まぁね！Aちゃん、僕ちょっと教授の所に行ってくるからサヒ達に案内してもらってね^ - ^」
『は、はい。(どーしよ。、)』
頭をフル回転しながらサヒの方を振り返った。
すると、アサヒが城之内をして変顔していた。
『ふはっ笑。城之内ですか？笑』
as「お、知ってるん？もしかして日本人？」
『日韓のハーフなんです。』
as「そういうことかぁ！俺濱田アサヒで大学2年。よろしくね！」
『よろしくお願いします！』
jk「なんか僕だけ置いてきぼりじゃん！入れてよぉ〜。」
as「笑笑。着いたよ！ここが普段練習で使うところだよ！」
『うわ、ひろっ。』
jk「僕、ジフナ呼んでくるね！ジフナァ〜！！！！」
ジュンギュは走って呼びに行った。
『あの、ハルトからヨシ君とかって人もいるって聞いたんですけど...？？」
as「ヨッシーね笑。大学3年だけど面白いよ笑。」
??「お、アサヒ〜！ん？その子は？」
『あ、Aです。見学しに来ました！」
ys「ヨシです！宜しくね！」
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作者名：はな | 作成日時：2024年1月30日 23時
