私の居場所（？） (ページ4)

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カフェのはずでは... ページ4

Aの目の前にシルバーの髪をした人が座ってニッコリと顔を見てくるのだ。

sj「ヒョン、そんなずっと見てたら美味しいものも美味しくないです。」

⁇「やー、そんな事言うなよ〜！」

jw「A、メニューとりあえず決めたら？」

『あ、うん。そーする。』

注文して待っているとシルバーの髪の人が喋り出した。

jh「初めまして、俺3年のジフンだよ。よろしくね〜』

『よろしくお願いします。Aです。』

jh「うんうん、でさ。本題入っていい？？」

『なんでしょうか？？』

jh「その前に敬語やめない？」

『先輩なんで。』

jh「なんか冷たいな！ハルト言ってた子で合ってる？！」

hr「あってますよ笑。ジフニヒョンが半分ナンパみたいに話してるからでしょ。」

jh「えぇー、Aちゃんおねがい！タメで！ね？！」

『わかりましたからっ！笑』

jh「え....かわいっ。」

『え...？ねぇ、ハルトここの大学さそんなチャラい人多いっけ？？』

hr「なんだよいきなり。ふつーだよ、ふつー。」

jw「ヒョン、口説くのダメです。セクハラでぇーす！」

jh「おいなんだその口！セクハラ扱いすんなっ。」

jw「痛てっ！笑」

『ひひっ笑。ジフン先輩、本題は？』

jh「あ、そーだった。サークル決めた？」

『いや、まだかな...。』

jh「ならさ、ウチのダンスサークル入らない？？」

『ダンスサークル？でも、私踊れないし。』

jh「踊れないとかは全然気にしないでいいよ笑。マネージャーとして入らない？？」

『マネージャー？？』

sj「僕らのサークルってうるさい女子嫌がる人多いからさ。信用できる子いない？って聞かれてAを紹介したんだ。」

『そーいうことねぇ〜。見学とかって出来るのかな？？』

jh「全然見学してから考えてもらっていいよ！どうかな？？」

『じぁ、見学します...。』

jh「そっかそっか！ありがとな！！」

『いえいえ！』

Aはこの勧誘で色々と大変になることをまだ知らないのであった....。