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『ちあちゃんに無理させてもしょうがない。』
『ちあちゃん、歌うパートは完璧に覚えてるんでしょ?』
伊「う、うん。」
『決めた。ちあちゃんはそのまま歌って。
センターで。』
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伊「え‥‥‥‥?」
『直也くん、ちあちゃんのサポートお願いしていい?』
浦「それはやるよ。でも、どうする気?」
『私がふたつになる。』
日「は?」
『私のパートを歌いながら、ちあちゃん踊る。』
與「アカン!それは出来ひん!」
『やるっきゃないじゃん。』
西「千晃ー!!俺と隣な!!」
『西島もがんばってね。』
西「なにを?」
『私、バク転あるんで。ちあちゃん、動かして。』
伊「しろちゃん!!無理、バク転無理!」
『ちあちゃんにはさせないよ。でもその間西島さんに抱っこされててね。』
西「うええ!?」
『1種のファンサ☆』
宇「大丈夫なの?直也くん。」
浦「五分五分じゃない?」
宇「うわあ。笑」
末「トレーナー遅くね?」
ぴろりんぴろりん
末「お?だれ?」
宇「にっしーのポケット?」
『いや、皆。』
伊「今日は“皆さんオフでした。”だってよ?」
『ねえちょっと、あの可愛いマネちゃんどついていいかな。』
浦「やめてくださーい。笑」
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作者名:Bremen | 作成日時:2015年12月11日 5時