お風呂 ページ6
「......やめて下さいだざいさっ...あっ...まってくださっ...まぁぁぁっ」
ザパァァァァ
「太宰...その辺にしてやれよ...」
「反応が面白い芥川くんが悪い。」
「......ッw」
「ほら手前らの所為で敦がマナーモードに成っただろ」
隣の男風呂からそんな声が聞こえてくる。気がする。(現実逃避)
そして何故か奇跡的に人が居なくて貸切状態です。
「鏡花ちゃん...熱くない?大丈夫?」
「うん。丁度良い。」
「ぁあぁ〜女湯の方から可愛い声が聞こえて来るぅ〜こんなむさ苦しい男湯やだなぁあ〜」
「おいコラ太宰そんな事云う前にタオル巻け」
「...ブクブクブクブクブク」
「ブクブクすんな芥川!どっちか止めろ敦ィ!」
うん。中也さんってお母さん属性だよね。
「待って下さい中也さん!そこ滑りま」
敦くんが叫んだ。
ドテェェェェン
「っ...つぁ...」
「おぉ!中也が転んだお陰で中也のタオルが取れて中也の小也が「云わせねぇぇえよてか何説明してんだ糞太宰息の根止めてやろうか」
ちょwこれは笑いますやんww
「...小也?」
「鏡花ちゃんは判んなくていいんだよ。」
「...?」
可愛く小首を傾げる鏡花ちゃん。
まじであの人達この天使にちゃんと聞こえてたら如何すんだ。殴るぞ。
「......そろそろあがろっか。」
・・・・・・・・・
そんなこんなでお風呂からあがりましたとさ。
「...意外に敦くんが怖かった」
「黙って下さい太宰さん。鏡花ちゃんに聞こえたら如何するんです」
「...何それAちゃん...中也っぽい」
「黙れ糞太宰、鏡花に聴こえたら如何すんだ殴んぞ」
真似てみた。(口調だけ)
「うわ似てる」
「まぁ、推してましたから。」
「悪趣味だねぇ」
「聞こえてんぞ糞太宰」
「あ、小也さん。」
「A...手前...そんなキャラだったか?」
そこかよ。
・・・・・・・・・・・・
最近自分で小説書いてて夢主ちゃんのキャラを忘れそうなんすわー
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mokkin☆*。 - りーこloveさん» ありがとうございます...!馬鹿は風邪ひかないって言うのになんででしょうね(笑)ペースは遅くなるかもだけどちゃんと更新しますのでこれからもよろしくお願いします...! (2019年12月7日 16時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
りーこlove(プロフ) - 風邪大丈夫でしたか?もうすごく心配していました。よくなって良かったです。更新頑張って下さい。 (2019年12月6日 10時) (レス) id: 84cbb07a27 (このIDを非表示/違反報告)
mokkin☆*。 - うおお...ありがとうございます!あと1週間ちょっとです...テスト...まあ頑張りますよ?うん。(嘘)読んで下さりありがとうございます...! (2019年11月7日 14時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
きよはら。 - 続編おめでとうございます!!テスト頑張って下さい!!私なんてテストの点数気にしてなさすぎてほとんどの教科が50〜60点台ですよ((( (2019年11月7日 14時) (レス) id: 8a611780c1 (このIDを非表示/違反報告)
mokkin☆*。 - ありがとうございます!何とお礼していいのやら...!これからも頑張ります! (2019年11月3日 20時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mokkin☆*。 | 作成日時:2019年11月3日 17時