【ハイキュー!!】最近、ストーカーに追われます。【金田一勇太郎】

ストーカー気質 13 ページ15

貴方視線

夕日が段々黒く染まっていく頃。


貴方「あ、そろそろ部活終わる時間じゃない？」

三樹「あー、ホントだ、部活戻んないと…」

貴方「は？今日休みじゃないの？」

三樹「トイレ行くって言って抜けてきたんだよ」

貴方「長いトイレだな、早く戻ってやれよ、サボリ魔」

そう言うと、口を尖らせて「サボリ魔、いっきまーす」とか棒読みで呟いてから教室から出ていった。

私は思うんだ、アイツを主将にするべきじゃないと。

自分でサボリ魔って言った上、トイレ長い主将って嫌じゃん。

主将処か、先輩とも思いたくないじゃん？

貴方「…私もそろそろかーえろっと…」

そう言って、予め用意しておいた鞄に手を伸ばした。


・

・

・


今、私は電柱の後ろに身を潜めている。

だって、だって、だって、だって!!

前方を歩いてるあの姿は…


国見「…寒い」

金田一「そういや、確かにな…」


貴方「…金田一君っ((ｺﾞｸﾘｯ」

(※国見君もいます。)

校門を通過したら、偶々見えた後ろ姿。

走って追いかけてみた所、金田一君と国見君の後ろ姿だと言うことが分かった。

貴方「な、生の金田一君…」

これは運命なのだろうか…いや、

貴方「(運命だと信じたい…っ!!)」

(※国見君もいます。)


…と、言いたいが。

実は言うと、靴箱で二人の姿を発見し、あとをついてきていたのでした((

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オリキャラちゃんの設定！

川越 三樹

三年、バレー部主将らしい←

夢主とはクラスが違うが、親友。

絶賛、岩泉に片想い中。

本人はモテていることに気づいてない。

意外と毒舌、サボリ魔。


こんな感じです。

恋する乙女は書くのが難しいですね…((切実

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