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でも、いくら待っても拳が飛んでくることはなかった。
そのかわり、今一番会いたいやつが馬鹿みたいに叫んでいる声が聞こえた。
「八ツ橋クラァァァァッシュ!!」
来てくれた...
平和そうなタンポポみたいな金髪がキラキラ光る。
「待たせたな」
そう言いながらニカッと笑う三橋が何故か嬉しくて、
安心して。
色々言いたいことはあるけど体が鉛のように重い。
「...おそいわ」
やっとの事でそれだけ呟くと私の身体は糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
映画化きたぁぁぁぁぁぁ!
嬉しすぎて昨日ピョンピョンしてました
なんの話やるのかなー
修学旅行かなー
中野君出てくるのかなー
私個人的に酔った三橋が好きなんですけど
流石にやってくれないよねー
あーあ不憫な世の中
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日向夏(プロフ) - 教えてくださってありがとうございますm(_ _)m (2019年3月22日 16時) (レス) id: fe3d80a53c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月22日 15時) (レス) id: 2c87b61af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日向夏 | 作成日時:2019年3月22日 15時