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フッ。
我ながら綺麗に決まったぜ。
そいつが倒れたのを確認し、Aの方を振り向く。
「待たせたな」
色々文句言ってくると思ったのに、Aは何も言わずに苦しそうに笑った。
「...おそいわ」
やっと掠れ声でそう言うと、俺が大丈夫か、とか声をかける間も無くAはその場に崩れ落ちた。
「おい！A！！！」
Aのそばに駆け寄り、肩を揺さぶるもなにも反応しない。
...
「あ、ごめんこの女狙ってたぁ？
俺らがボコっちっt ゴハッ」
「汚ねぇ口でAのこと喋んな」
ボコった男の横にいた角材を持った奴を蹴り倒し、次々と襲ってくる野郎を
殴り倒す。
情けねぇ。
女ひとり守れねぇなんてな
意地はんねーで早く助けにきてやりゃあよかった。
まぁそろそろ型はつきそうだ。
数は多いが、弱すぎる。
俺様をなめてんじゃねーよ。
気づけばあんなに居た開久の奴らももうあと五人。
血祭りにしちゃる！
そう思ったときだった。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
我ながら爆笑なんですが、三歩歩いたら忘れる鳥鳩だと思ってました
鶏なんですねー
初耳ー
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日向夏(プロフ) - 教えてくださってありがとうございますm(_ _)m (2019年3月22日 16時) (
レス) id: fe3d80a53c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月22日 15時) (レス) id: 2c87b61af5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日向夏 | 作成日時：2019年3月22日 15時
