君の姉で、君と双子。３【東京リベンジャーズ】

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あのあと、みんなもすごく喜んでくれて、嬉しかった。






こんなに笑い合える仲間ができたんだなって。






成長できてるんだなって、、。







入院して療養して、約1か月。





もうすっかり退院して、今はもう元気いっぱい！







で、問題が一つできた。





聞こえたんだ、マイキーが呟いてるの。















「東卍は解散した方がいい。俺はあいつらを守りたい」





って。





たぶん、黒い衝動のことで悩んでて、もう壊れそうなんだと思う。







そっとしといてあげた方がいいと思う。






だから、解散に私は同意した。







でも、内心心は寂しかったんだ。






＿＿私の居場所は？




こう問うと、彼はこう答えた。



＿＿千冬やタケミっち、みんながいるだろ？




＿＿……っ




この記憶がよみがえり、マイキーはまた、自分で抱え込んでいることに気づいた。







マ「A？ちょっと話したいことがあるんだ」





噂にすれば、マイキーが私の部屋をノックし、入ってきた。




『ん？いいよ』



マ「今じゃないんだけどさ…。今日の集会の少し前、神社に来てくれ」




『りょ』





なんだろう、話って。

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