74 リクエスト作品 ページ30
蘭桜華孤様からのリクエストです！！
リクエストありがとうございます！！
炎天下の下、青い景色
ザザーっと聞こえる音を背に、短刀達がはしゃいでいた
なぜ、私は海にいるんだろう…
時を遡ること数時間前、
私は足だけ、冷たい水に浸からせ縁側を眺めていた
粟田口の短刀ちゃん達が、元気に遊んでいる中、1人だけ忙しなさそうにしてる子がいた
貴『五虎退ちゃん、何してるの？』
五「あ、Aさん…えと、虎くんのお世話してて、それで…」
貴『虎くん？それなら私がしてあげるよ、五虎退ちゃんも、兄弟たちと遊びたいでしょ？』
五「え、あ、遊びたいですけど、Aさんに迷惑が…」
貴『大丈夫、迷惑じゃないし！ほら、遊んでおいで！！』
虎くん！おいで！！と、両手を広げると5匹の小虎は、勢いよく来てくれた
秋「五虎退！！こっちで一緒に遊びましょう！！」
五「は、はい…！すみません、少しの間お願いします…！！」
気をつけて遊んできてね！と、彼を見送る
虎たちが、私の周りで眠ったり、じゃれあったり、膝の上で、気持ちよくしている。可愛い…
陸「蝶の周りに虎が群がっとるんか〜まっことえぇ〜絵やのぅ」
後ろで兄上がにやにやしながら言う
貴『そんなんじゃないよ！！兄上…と、主さん？？』
主「驚かせてしまって、ごめんなさいね？実は、みんなで海に行かないかという話をしに来たのですが、陸奥守にバレてしまって…」
貴『だからいつもよりニヤニヤしてるんですね…』
陸「海じゃよ！！海！！楽しみに決まっとるじゃろ！！おまんら！！」
と、早速と言わんばかりに短刀たちに話に行った兄上
海って、『水着』って言うの着るんだよね…
じゃあ私は留守番かな？？
貴『じゃあ虎くん達は、今日一日私と一緒だね！』
横で、主さんはびっくりした顔をしていた
主「何を言っているんですか！皆、なんだからAも行きましょうよ！！」
え、わ、私も行くの！？！？！
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ミミ(プロフ) - お話できたら嬉しいです! (2021年10月3日 12時) (
レス) id: 3c71f1d526 (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(プロフ) - ミミさん» お久しぶりです！！覚えてますよー！ (2021年3月9日 0時) (レス) id: 5eedcd9e1c (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 懐かしいですね〜覚えてますか？ (2021年3月9日 0時) (レス) id: 02e747571d (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - お久しぶりです！ボードに久々に寄ったので見てほしいです！ (2021年1月28日 16時) (レス) id: 02e747571d (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(プロフ) - 咲夜さん» 本当ですか？！？！ありがとうございます！！！亀更新で申し訳ないです… (2020年12月29日 0時) (レス) id: 20f681a483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉兎 | 作成日時：2019年3月2日 14時
