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A side
火曜日さんから貸してもらった眼鏡して帰った。度もちょうど良くて、とても助かった。
印象としてはとても優しくて、笑顔が似合う人。
『いい方だったな…』
貸してもらった眼鏡を見つめながら、次会える日のことを考えていた
次の水曜日になり、この前と同じ時間の14時にベンチに座って待っていた
すると小走りで火曜日さんがやってきた
「あっ、どうも!ほんとに…会えた…」
と嬉しそうに私を見つめて呟いた
そんなこと言われたらちょっと期待しそうな自分がいた
この前出会ったばかりなのに…
もっともっと、火曜日さんのことを知りたいと思った
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作者名:菜摘 | 作成日時:2020年7月19日 16時