検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:10,195 hit

ページ4

A side






火曜日さんから貸してもらった眼鏡して帰った。度もちょうど良くて、とても助かった。









印象としてはとても優しくて、笑顔が似合う人。









『いい方だったな…』








貸してもらった眼鏡を見つめながら、次会える日のことを考えていた









次の水曜日になり、この前と同じ時間の14時にベンチに座って待っていた









すると小走りで火曜日さんがやってきた









「あっ、どうも!ほんとに…会えた…」










と嬉しそうに私を見つめて呟いた









そんなこと言われたらちょっと期待しそうな自分がいた








この前出会ったばかりなのに…









もっともっと、火曜日さんのことを知りたいと思った

─→←─



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , 中村倫也 , 水曜日が消えた   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:菜摘 | 作成日時:2020年7月19日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。