距離感 ページ15
無一郎side
僕は今、片思いをしている相手がいる。
それは空柱のAだ。
『無一郎くん!!』
そうこの人。いつも、笑顔で話しかけてくる。
他の人にもこの笑顔を見せてるの?
「どうしたのA」
『ううん!姿が見えたから話しかけに来ちゃった
ダメだったかな?』
ああ、今日も可愛いな……
ていうか、最近思ってたんだけど、
距離感が近い……
特に顔。ほぼ0距離
時「A、近くない?」
『そうかな?いつもこのぐらいだけど』
いつもって他の人にもなのかな
これが普通なのかなあ?
──────────────────────
Aside
今日は半年ぶりの柱合会議!
無一郎くんの隣に座ろう!
『隣いい?』
時「うん」
甘「私も隣、いいかしら?」
『いいよ!蜜璃ちゃん』
蜜璃ちゃんは私の隣に座ってきた。
凄い可愛いなあ
胡「…あの、3人とも凄く距離が近くないですか?」
『え?』
時「そう?」
甘「そうかしら」
私いつもこのぐらいの距離感で人に接して
来たんだけど………近いのかな?
柱「(こいつら仲良いもんな…)」
「お館様のお成りです」
あ!お館様!!♡♡
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←潜入任務4
27人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みずたま | 作成日時:2019年10月20日 22時