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潜入任務2 ページ12

宇「よし、じゃあ行くか!」



わ、私遊郭なんて来たことないし緊張…



ダン!!



いきなり障子が開く音がした



『だ、誰?』



宇「お?









時透じゃねえか」



伊「なんで時透がここにいるんだ」



時「A、遊郭行くの?」



『え、う、うん。潜入任務だから…』



時「帰ろう」



宇「はぁ?任務だぞ?無理だな」



伊「なぜ時透がここに居るんだ」



時「Aまだ15歳なのに



こんなことしていいの?」



宇「いいからやってんだよ」



『大丈夫だよ!無一郎くん!』



宇「A、ちょっとごめんな」



『きゃあ!』



いきなり姫抱きされたと思えば、



一瞬で街の中に!



『う、宇髄さん…!流石です!』



やっぱり柱は凄いなぁ((お前もな



宇「だろ?」



『はい!!ところで、伊黒さんは?』



伊「ここだ」



『おお!早かったですね!無一郎くん



帰りました?』



伊「多分な」



『じゃあ、気を取り直して遊郭へ!』



宇「ああ、ちょっと遅れちまったから



急ぐぞ」



人多いなあ…ガヤガヤしてる…



?!



誰かに手を引っ張られてる?凄い力



鬼かもしれない…



宇髄さん達の姿が遠くなっていく…



ああ、宇髄さああああん!伊黒さああああん!



───────────────────────

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:みずたま | 作成日時:2019年10月20日 22時

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