気づきだぉ☆ヽ(´▽｀)/ ページ32
何かが足りないと思ったら、元太くんが見あらない。話を聞くと、はぐれてしまって、連絡は取れるが現在地がわからないらしい。
貴方「元太くんって子、漢字が読めないから今いる場所が言えないって、まずくない？」
博士「だから、コナン君のそのメガネで探してもらおうと思ってのぉ」
コナン「おっけ、任せとけってぇ」
そう言って早速新一にぃは、メガネを操作し始めた。
その背後からひょいと平次にぃがメガネをさらう。
平次にぃ「へぇ〜こらはおもろいなぁ、あっちや。」
コナン「あ、、ったく…」
平次にぃはメガネを覗きながらスタスタ歩いていってしまう。足の長さの違い考えて欲しい。
私は平次にぃの手元に有るメガネを一緒に覗き込みながら歩いた。
平次「お、ここやここや、ここの六角堂におんで」
少し入っていくと、ジュース片手にベンチに座る元太くんを見つけた。
歩美ちゃんや光彦くんが「一生会えないかと思った」などと感動の再会をしている。
平次「それにしても便利なもんやなぁ、は〜ん…発信機付きのバッチちゅう訳か。」
平次にぃは新一にぃにメガネを返すと今度は元太くんの胸元に飾られているバッチをツンツンと指で押した。
コナン「ああ、その発信機から出る周波数がこのメガネと同調して…」
そこまで言った新一にぃはハッと何かに気がついたようだ。背後にイナズマが走ったように見える。
コナン「服部!A!」
平次「そうか！」
貴方「おん？」
元太くんの手元に有るペットボトルを凝視するふたり。二人に見つめられ元太くんはやましいことなどないのにギクリと肩を揺らした。
平次「工藤…まさか…」
普通に工藤って言ってるけど大丈夫？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 113人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルマ(プロフ) - 面白いです♪更新頑張ってください！ (2014年4月6日 18時) (
レス) id: b90daa8a86 (このIDを非表示/違反報告)
レスカ☆(プロフ) - 青李さん» 了解です!ちょうど次は何を書こうか悩んでたんで助かります!ベイカー街の亡霊→ルパンVSコナンやりますね!あ、でもルパンVSコナンは一昨日放送した方ですけどね･･･ (2013年12月8日 17時) (レス) id: 7c5dce93b4 (このIDを非表示/違反報告)
青李 - 下の続きです!ルパンvコナンもぜひ! (2013年12月8日 17時) (レス) id: 1f3998bad1 (このIDを非表示/違反報告)
青李 - ベイカー街の亡霊をぜひ書いてください。 (2013年12月8日 17時) (レス) id: 1f3998bad1 (このIDを非表示/違反報告)
ゲゲゲの典人(プロフ) - カナメさん» 後、LINEで一応名乗ってくださいね!焦るんでw (2013年11月27日 15時) (レス) id: 7c5dce93b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レスカ☆ | 作成日時：2013年8月8日 1時
