鬼滅の世界に転トリしました 2

伍拾陸話 ページ11

何とも言えない音で禰豆子の腕が治り

バキッと冨岡さんお手製世界で一つの口枷が壊れ

14歳の身体は大人の身体えと進化した

戦う手段は殴る蹴る、そしてまだ使わないが鬼血術


「次は頚よ！！」


だがその前に


「げぅっ…！！」


お腹が貫通する

やべぇな
私の優しい優しい妹が綺麗で怖い鬼になっていく…

どーしよ

…よし！こういう時は炭治郎に任せよう！(人任せ)

現に竹雄が伝えようと必死になっとるけど


「姉ちゃんが姉ちゃんじゃなくなる」


「そうだよ。起きー冨岡さん達が死ぬよ」


と、違う叩きながら

効果音はそれはもうベシベシだろう


「っ…！」


あ、起きた。おそよう

今さっき、禰豆子バラバラ事件が発生したんよ
見ないほうがいいかと…

あの禰豆子がとてもいい笑顔で踏み潰しよるけん


「(血の、匂い)…！禰豆子っ」


「どけ！！このガキ！！」


帯でまたもや禰豆子バラバラ事件発生

どうやったら血で身体を繋げれるんだろうか

その白い綺麗な肌で人を切り刻める帯を何で止めれるのだろう

不思議だ


『…禰豆子の肌は鋼なんかな？』

「そうなんじゃない？じゃなかったらあんなん止めれんだろ」


うん。そうだよね。…うん


そういや、妓夫太郎っていつ出てくるんだろ

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