第63話 ページ13
お風呂の中じゃ、今度は私が激しくされる方(察して)でした。
あまりにもハッスルしすぎて2人でのぼせるよね。
人はこれを幸せと呼びます←
JM「うぅ…暑い」
のぼせて真っ赤なジミンくん。
多分私も真っ赤。
と、ここで天才な私は、←
『コンビニ行ってアイス買う?』
って聞くと、ジミンくん元気に
JM「行く!!」
と、答えてくれました。
うちの弟の4次元だけじゃなくて五歳児も移ってる気がするけど黙っとく。
コンビニまでの薄暗い道を2人で手を繋いで歩く。これこそ恋人よね
『ハーゲ◯ダッツ食べたい』
JM「僕いちごのやつ食べたい」
なにこの子可愛すぎなんだけど?
いちごのアイス食べてるところ写メって待ち受けにしてやるからな(?)
ちなみに私はバニラです
ごめんなさい普通で←バニラ好きに謝れ
JM「Aちゃんのも一口ちょーだい?」
って、首を傾げながらお願いしてくるジミンくんに心臓ギュンギュン。やめて、中毒症状でて死ぬから((
『もちろんあげるよ?
アーンしてあげるから食べてね??』
JM「え、僕もする」
あぁ、もうほんと!
ジミンくん理想の恋人すぎるよね!!!
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作者名:はなこ | 作成日時:2018年10月21日 23時