何 故 な の か 【BTS】

･ 会 話 の た め ページ6

2人に腕を引かれて下駄箱まで連れていかれる

下駄箱には既にほかの4人が揃ってる









TH｢あれ？グクは｣


JN｢なんか委員会らしいよ｣


『(よし、1人減った)』









1番扱いにくい年下のジョングクが委員会活動があるらしく欠席
心の中で大きなガッツポーズ









YG｢…Aジョングクの事連れて来てよ｣


『は？』


NJ｢それいいね！ジョングクも喜ぶだろうし
Aが呼んだら何がなんでも来るから｣









こいつらは何言ってんだ？
私がなんで苦しむためにジョングクを呼ばなきゃならんのだ









JM｢僕もついて行くから一緒に行こ！｣


『まって、』


JN｢僕もついてく！！｣


『だったら私いらない…』


YG｢俺たちここで待ってるからな｣









こいつらに耳はついてんのか


毎度毎度、都合のいい部分だけを聞き取りやがって

いや、よく考えたらこいつらとまともに会話したことないかもしれないんだけど？


そんなこと考えてると私は両腕をジミンとソクジンに引かれて、ジョングクを迎えに行くのであった









JN｢ジョングガー！｣


JK｢あ、ジニヒョン…


A！！！｣


JM｢僕もいるよ〜？｣









委員会で集まってる女子生徒にキッと睨まれる

いくら変態でもイケメンはイケメン
狙ってる女の子は沢山いるみたいで視線が怖い

あんたらと代われるもんなら代わりたいわ




ジョングクは色仕掛け(？)を使って委員長を言いくるめてる
カラオケに行くために何やってんだ(親目線)









JK｢Aが来てくれたから嬉しくなっちゃいました…｣


『連れてこられただけなのよ？』


JN｢ほら！ユンギたち待ってるから早く行くよ！｣


『おい、ソクジンさん？！
てめー、この野郎ケツ触ってんじゃねぇぞ』


JM｢ほら、落ち着いてA？口が悪いよ？｣









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