【DL】#50 ページ5
あれから1週間と少し。
今日は、タッピョンのバースデーパーティー。
当日じゃないのは、それぞれのスケジュールの都合。
イタリアンレストランを貸し切って、ヒョンの好きなワインもたくさん準備されてる。
SR｢テソンヒョン♪あの子まだですか？♪｣
DL｢興味持ち過ぎｗ。普通の子だよ？ｗ｣
TP｢Aちゃんは普通なのが可愛いんだよｗ。ゲージに入れて飼いたいｗ｣←
YB｢えっ？タッピョン...。それって...(苦笑)｣←
GD｢会えばわかるんだってｗ。そのAちゃんにｗ｣
ヨンベヒョンも帰って来て、パーティーにはもちろん5人勢揃い。
毎年メンバーの誕生日行事には、絶対に5人が揃うんだ。
当日にはお祝いのメッセージが届くし。
僕達がどうしてずっと一緒に活動できるか、わかるでしょ？♪
YG関係者。
タッピョンの友人。
少なくはないけど、そんなに多くもない招待客。
あと少しでスタートなのに、Aちゃんの姿は見当たらない。
TP｢Aちゃんから連絡あった？｣
DL｢無いです。どうしたんですかね？｣
ロフトにあるシックなソファに座って、高い位置から店内を見渡すけど。
やっぱり、Aちゃんはまだ来てない。
都合が悪くなって、来れなくなったとか？
でも、そういうのは律儀に連絡しそうな子だし。
大袈裟なくらい謝りそうなんだけど...。
TP｢あ...。｣
ポケットから携帯を出して、ニヤっと笑ったタッピョン。
｢もしもし？｣って電話に出て、まだ静かな店内の所為で相手の声が漏れてた。
TP｢フハハハハｗｗ。不審者？んー確かに間違われそうだｗｗ。｣
電話しながら立ち上がったヒョンは、
僕は座ったままだから、いつもよりもっと大きく感じる。
たぶん僕は、声が漏れてなくてもわかった。
相手は、Aちゃんだ。
不審者に間違われそうな知り合いは、Aちゃんしか居ない。←
主役がゲストを迎えに行く後姿を見て。
心の中に、少しだけ渦が生まれた。
僕の事、好きって言うくせに。
頼るのは、タッピョンなんだって...。
少しすると、笑い合ってこっちに来る2人の姿が見えた。
｢いやぁｗｗ。ほんと参っちゃいましたよ〜ｗｗ｣なんて、Aちゃんはヒョンの腕をバシバシ叩いてて。
TP｢Aちゃんだ。ｊｉｊｉで働いてる。｣
｢お...///。コココンニチワ////」←
その紹介。
なんか、ヒョンの彼女みたい...。
ロフトに上がった2人を見て、
さっきの渦が、少し成長した気がする。
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はなごん(プロフ) - あの、さん» 過去のものを読み返すと、書いた本人もそう思います。なので、改善と錯誤しながら書かせて頂いてます。ご指摘ありがとうございましたo┐ (2016年10月26日 0時) (
レス) id: f68003b141 (このIDを非表示/違反報告)
あの、 - 矢印ばっかりでとても読みにくいです。 (2016年10月26日 0時) (レス) id: 7d900a5c55 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - かなみんこさん» こちらもありがとうございます♪はなごん、自分でもこのお話好きでして、ウサギちゃんがお気に入りです( *´艸｀) (2015年8月28日 9時) (レス) id: d171de40af (このIDを非表示/違反報告)
かなみんこ(プロフ) - こんにちは！今回も楽しく読ましていただきました！なんせテソペンの私はニヤニヤしながらあっという間に読んでしまいました！また次の作品を読ましてもらいまーす！ (2015年8月27日 18時) (レス) id: 99e10b3754 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - ななみさん» 5回目!!!わーい♪嬉しいです(*ﾉωﾉ)私の妄想をこんな風に形に残してよかったなーと思いました(*´ω｀)ﾃﾍﾍ。 (2015年6月3日 9時) (レス) id: 305f4c9fd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなごん
| 作成日時：2014年9月18日 11時
