【YOU】#56 ページ11
彼女にはなってないけど、友達にはなったかな？
ｊｉｊｉの休憩室に、遠慮無く入って来るようになったし。
あたしが淹れた温かい紅茶も、疑い無く飲んでくれる。←
もちろん、変なのは入れてない。←
惚れ薬を入手したら、即混入するけど。←
う〜ん...。
あたしが友達とは思ってないから、"友達"は違うか。
DL｢Aちゃんのプリン。なんて名前なの？｣
｢名前ですか？えーっと...。レモンプリン...？｣
オーソドックスなレシピも得意だけど、これは初めてあたしが考えたレシピ。
そのプリンを、テソンが｢好き｣って言ってくれたんだ。
DL｢そのまんまｗｗ。Aちゃんらしいｗｗ｣
｢やだっ!!///その顔は反則です!!///｣←
細い目が三日月型に笑って、とんでも無く優しい笑顔を向けて。
あたしが照れると、スプーンを咥えたまま上目遣いで｢ん〜？ｗｗ｣とか言っちゃって///
｢確信犯ですか!?///これ以上惚れさせて、あたしをどうするつもりですか!?///｣←
DL｢どうもしないよｗｗ。変な子〜ｗｗ｣
テソンはいつも。
アタフタするあたしを見て、そうやって満足そうに笑う。
本物のテソンに逢うまでも、もちろん彼のこと大好きだった。
BIGBANGとしてのテソンは。
歌う事を大切にして、1つ1つの言葉に想いを込めて歌声を届けてくれる。
厄介なお兄さん達と調子乗りな末っ子の間で、笑顔を絶やさなかった。
面白くふざけたりして、そんな一面もペンには微笑ましい。
逢いたいと願って韓国まで来て。
そしたら、ほんとに逢っちゃって。
本物のテソンは。
思ってた通り、歌う事が大切でいつも笑顔で面白い人。
"淋しい"とか"悲しい"とか、"怒り"とか...。
そういう部分はまだ知らないけど。
天使だと思ってたテソンは、当たり前だけど人間で。
きっと、そう言う感情だって持ってるはず。
大丈夫です。
たぶんあたし、そういうテソン君も好きで居られる。
もう少しだけ、あたしと距離を縮めてくれないかな？
なんて、贅沢言い過ぎ？
DL｢Aちゃんはさ。日本に彼氏とか居なかったの？｣
｢彼氏ですか？｣
空になったプリンのカップをつつきながら、唐突な質問。
そんなの聞いて、もしかしてあたしに興味持ったとか？←
わぉ♪
押して押して押しまくってみるもんだね？♪←
｢居ましたよ。昔はそれなりに。｣
DL｢へー。変わった人も居るんだね？｣←
｢ドSでも大好きです♪｣←
DL｢変な子ｗｗ｣
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はなごん(プロフ) - あの、さん» 過去のものを読み返すと、書いた本人もそう思います。なので、改善と錯誤しながら書かせて頂いてます。ご指摘ありがとうございましたo┐ (2016年10月26日 0時) (
レス) id: f68003b141 (このIDを非表示/違反報告)
あの、 - 矢印ばっかりでとても読みにくいです。 (2016年10月26日 0時) (レス) id: 7d900a5c55 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - かなみんこさん» こちらもありがとうございます♪はなごん、自分でもこのお話好きでして、ウサギちゃんがお気に入りです( *´艸｀) (2015年8月28日 9時) (レス) id: d171de40af (このIDを非表示/違反報告)
かなみんこ(プロフ) - こんにちは！今回も楽しく読ましていただきました！なんせテソペンの私はニヤニヤしながらあっという間に読んでしまいました！また次の作品を読ましてもらいまーす！ (2015年8月27日 18時) (レス) id: 99e10b3754 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - ななみさん» 5回目!!!わーい♪嬉しいです(*ﾉωﾉ)私の妄想をこんな風に形に残してよかったなーと思いました(*´ω｀)ﾃﾍﾍ。 (2015年6月3日 9時) (レス) id: 305f4c9fd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなごん
| 作成日時：2014年9月18日 11時
