My memories 44 ページ44
要するのアレだ。
ヨンベは健全な青少年だってこと。←
彼はBIGBANGのテヤンだけど
純粋に人を好きになった1人の人間。
辿り着く悩みは、みんな同じ。
A「それは...うん、ヨンべがもっとしっかりしなきゃ。」
YB「だよね...。」
悩める子羊は、片手で頭を抱えテーブルに突っ伏した。
はぁ...とか、あーもう...とか。
踏み出してもいいものか、真剣に葛藤する姿。
どれほど彼女を想っているのかが、嫌でも伝わる。
YB「ナラは、その...そういうのを...待ってるんだよね？」
A「うん。女の子だってそういう気持ちになる。好きなら当然じゃない？」
はてさて。
私はなぜ、こんなに親身になっているのでしょうか。←
デリケートな悩みを打ち明けてるのは、他でもないヨンべ。
私の好きな人。
A「まずは、恥ずかしい想いをさせてごめんって言ってあげて？」
YB「うん。」
A「それから、ヨンべも彼女に対する見方を変えた方が良い。」
YB「うん？」
A「幻想と付き合ってるんじゃないの。君の恋人のナラちゃんね？天使でも妖精でもないんだよ？」
その好きな人が、彼の好きな人とどうこうなろうってのに。
応援して、アドバイスまでしてますけど。
あー、アホらしい。
女の私には、その悩みを解消するには限界があるんだよ？
それ、たぶんジヨンの役目だから。
私って、やっぱりお人好しかも。
人間だし、卑怯な部分も少しは持ってるけど。
悪人にはなり切れないらしい。(苦笑)
YB「Aヌナ...マジで、ほんっとに...ありがとう!!!!」
A「えへへｗ。うん、頑張れトン ヨンべ!!」
顔を上げたヨンべの目に、キラキラの光が戻って。
ありがとうと同時に、ぎゅーっと両手を包まれた。
丸っこい手。
だけど指が綺麗で、温かい。
その笑顔の矛先が
溢れる愛情の矛先が
私だったら、どれだけ幸せか。
ほんとにアホらしい。
でも、なぜか満たされてる。
私はきっと
今、誰よりも
君が幸せでいることを願ってるの。
諦めるけど、好き。
その答えを出した私は、こうするしかない。
______
GD「Aヌナってさ、ドM？」←
A「そうかもしれない。」←
私の気持ちも、ヨンベの気持ちも。
現状を全て把握してるのは、ヒョジュじゃなくてジヨンだ。
居残りという名の相談を終えて、帰ろうとしたら。
ヌナーって、こっちの友達に呼び止められたんだ。
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はなごん(プロフ) - まのかさん» きゃぴぽーーい！！♪まーのーかーさーーーん！！！！＼(^o^)／おかえりなさい(o^^o)助走つけて抱き着きたいです！！←迷惑。久しぶりというか、初めてってほどじっくり考えて書いてます！今回！！でも相変わらず予定は未定の女です(￣▽￣)← (2015年9月17日 18時) (
レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
まのか(プロフ) - はーなーごーんさーーーーーーーーーーん！！ たっだいまーーーーｗ 新作みつけて テンションうはうはですｗｗ 私の癒し＝はなごんワールドｗｗ ゆっくり読ませてもらいますねーｗｗｗ (2015年9月16日 23時) (レス) id: d28b484508 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - あや0711さん» おはよんござまーす＼(^o^)／あてくしの信者ですって？それは危険！！でも、嬉しいです(｡-艸-｡)ドュフドュフ♪ スローテンポな展開で、もどかしいのですが、2章もお待ちしております(o^^o) (2015年9月5日 8時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
あや0711(プロフ) - はなごんさぁん、やっぱりアタシははなごん教の信者ですっ(笑) はなごんさんの書くヨンベくん大好きです( 〃▽〃) これからも信者として付いていきます！(ノ´∀｀*) (2015年9月4日 23時) (レス) id: 5803f85ab8 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - いぶちょさん» まだ成長段階なので、鈍感過ぎていぃーー！！ってなりますよね(￣ー￣ )←。もっちろん！ドームツアー参戦ですよ♪遠征はしないので地元のみですが、ばっちり2日間ともチケット取りました！！ (2015年9月4日 19時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなごん
| 作成日時：2015年8月18日 10時
