My memories 5 ページ5
本物だ。
正真正銘、BIGBANGだ。
この部屋に通された時、既にYGの担当者との挨拶は済んでて。
さっきまでの時間は、レッスンを受けるご本人たち待ちだった。
慌ててここまで来てくれたのか、みんなメイクはしたまま。
煌びやかな衣装では無いものの、今は冬なのにTシャツで、しかも汗だく。
TW「VISIONから来ました。ハン テウンです。」
傍観者の如くボケっと眺めていたら、早速挨拶を交わすテウン。
それに倣って、私も自己紹介を続けた。そしてBIGBANGのみんなも。
SR「日本人の先生なら心強いですね♪」
DL「今日からよろしくお願いします。」
歳が若い2人は、人懐っこい子と礼儀正しい子。
私の名前から、日本人だと察したみたい。
GD「A...さん？それともA先生？」
A「どちらでも。お好きに呼んで下さい。」
TP「じゃぁAさん。先に伝えます。僕は日本語が苦手です。」
TW「存じてます。なので、タプさんは主に僕が担当しますので。」
同じ年のテウンは、優秀な講師。
だからタプくんには、私よりも断然適任なのだ。
銀髪のお猿さんみたいな髪のタプくんは、テウンの言葉に頭を下げ隣に着席した。
それが合図になったのか、次々と続いて着席してくメンバーたち。
でもやっぱり、また1人だけ別の事をしている。
自由と言うか、やんちゃと言うか。(苦笑)
YB「あの、先生。」
A「え？何ですか？」
キャップを独特に被ったテヤンくん。
座らないの？と聞こうとしたら、逆に呼び掛けられた。
YB「赤い葉っぱ...ですか？これ。」
A「葉っぱ？」
窓際に立つテヤンくんが振り返り、私が置いた鉢植えを指差す。
小さい目をキラキラさせて。
GD「ポインセチアだろ？ｗ。この時期はよく見るじゃんｗ。」
A「はい、そうです。ポインセチアｗ。」
SR「あーそうだ!!今日はXmasですもんね!!♪」
そう。今日はXmas。
だから私も、ポインセチアを買って来た。
少しくらい浮かれても、バチは当たらないでしょ？
だって今日は、聖なる日なんだから。
TP「忘れそうになるよな？そういうの。」
DL「そうですか？僕は毎年、何時になっても教会に行きますよ？」
YB「さすがテソンじゃん♪」
彼らは、有名で人気のBIGBANG。
韓国で知らない人の方が少ない。
芸能人を目の当たりのするのは、初めてではないけど。
資料に添付されてた写真とは違う、親しみ易いみんなの笑顔に安心した。
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はなごん(プロフ) - まのかさん» きゃぴぽーーい！！♪まーのーかーさーーーん！！！！＼(^o^)／おかえりなさい(o^^o)助走つけて抱き着きたいです！！←迷惑。久しぶりというか、初めてってほどじっくり考えて書いてます！今回！！でも相変わらず予定は未定の女です(￣▽￣)← (2015年9月17日 18時) (
レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
まのか(プロフ) - はーなーごーんさーーーーーーーーーーん！！ たっだいまーーーーｗ 新作みつけて テンションうはうはですｗｗ 私の癒し＝はなごんワールドｗｗ ゆっくり読ませてもらいますねーｗｗｗ (2015年9月16日 23時) (レス) id: d28b484508 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - あや0711さん» おはよんござまーす＼(^o^)／あてくしの信者ですって？それは危険！！でも、嬉しいです(｡-艸-｡)ドュフドュフ♪ スローテンポな展開で、もどかしいのですが、2章もお待ちしております(o^^o) (2015年9月5日 8時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
あや0711(プロフ) - はなごんさぁん、やっぱりアタシははなごん教の信者ですっ(笑) はなごんさんの書くヨンベくん大好きです( 〃▽〃) これからも信者として付いていきます！(ノ´∀｀*) (2015年9月4日 23時) (レス) id: 5803f85ab8 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - いぶちょさん» まだ成長段階なので、鈍感過ぎていぃーー！！ってなりますよね(￣ー￣ )←。もっちろん！ドームツアー参戦ですよ♪遠征はしないので地元のみですが、ばっちり2日間ともチケット取りました！！ (2015年9月4日 19時) (レス) id: ede3e31580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなごん
| 作成日時：2015年8月18日 10時
